怒涛の豪腕パンチで“団体史上最速”7秒殺KO!“元ボディビルダー”ヴェモラがライトヘビー級統一王者に =欧州OKTAGON
10月7日(日本時間8日)にスロバキア首都ブラチスラバで開催された総合格闘技イベント『OKTAGON 47』メインイベントは団体史上最速のわずか7秒の秒殺KO劇に終わった。
KOしたのはライトヘビー級の正規王者カルロス・ヴェモラ(38=チェコ)。暫定王者パヴォル・ランガー(32=スロバキア)との統一王座決定戦だった。
【動画】“団体史上最速”7秒殺KO!元ボディビルダーの豪腕パンチが炸裂
ヴェモラは元ボディビルダーとレスリング選手の経歴を持つ重量級ベテラン。UFCで戦った実績もありキャリア35勝で28フィニッシュ(8KO・19一本)と高い決定力を誇る。
対するランガーもアグレッシブなファイトスタイルでキャリア12勝で9フィニッシュ(4KO・5一本)だ。
試合は1R開始すぐ、グローブタッチからヴェモラが怒涛のパンチラッシュ!
頭を下げながら両拳を振り回すと、ランガーがダウン。ヴェモラが追撃すると、レフェリーが飛び込んで試合を止めた。
わずか7秒とあっという間のフィニッシュに会場は大歓声。ヴェモラは団体史上最速記録で統一王者に輝いた。
『OKTAGON 47』
10月7日(日本時間8日)スロバキア首都ブラチスラバ
▼ライトヘビー級統一王座決定戦
○カルロス・ヴェモラ(英国/正規王者)
KO 1R0分7秒 ※パンチ連打
●パヴォル・ランガー(スロバキア/暫定王者)
※ヴェモラが統一王者に
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