【DEEP】水野竜也、SAINTに豪快KO勝利でタイトル挑戦アピール!赤沢幸典、ハリーをパウンドKOで復活勝利
DEEP事務局
『DEEP TOKYO IMPACT 2023 6th ROUND』
2023年11月23日(木・祝日)
▼第10試合 DEEP メガトン級 5分 3R
〇水野竜也(フリー)
TKO 2R 0分17秒 ※ヒザ蹴り→レフェリーストップ
●SAINT(Y&K ACADEMY)
水野はDREAMでミルコ・クロコップ、メルヴィン・マヌーフ、ゲガール・ムサシら世界の強豪と対戦してきたベテラン。18年2月、DEEPミドル級チャンピオンに。今年7月にメガトン級暫定王者の酒井リョウに挑戦し1R TKO負けした。
対するSAINTは横須賀基地に勤める現役米軍ファイターとして21年デビューすると、いきなり酒井リョウを秒殺。2連勝で同年10月のRIZINに参戦し、スダリオ剛と対決したが、1R KO負けを喫した。
1R、サウスポー構えの水野は右パンチを放つも、頭を下げた時にSAINTがヒザ蹴り。これはクリーンヒットしなかったものの、危ない場面。水野は左右のパンチで攻めるも、かわしたSAINTがカーフキックをダブル。
水野もカーフキックを返して、シングルレッグに入りリズムを取り掛ける。だが、SAINTのヒザ蹴りが金的へ。中断後、再開。水野の左が入り、そのままテイクダウンに成功。バックからチョークを狙うも、ここはSAINTがしのぐ。上から水野がパウンドを落とす場面もあったが、SAINTが耐えた。
2R、水野は右を決めて追い込むと、SAINTが足を取りにいく。水野のヒザ蹴りが決まり、SAINTがダウン。レフェリーがすぐに試合をストップした。
TKO勝ちした水野は、「メインまで見てくれてありがとうございました。次回、SAINT選手が挑戦者有力候補として出ていました。勝ったので、タイトルマッチをやらせてください。埋まってる? じゃあ、その後やります。待っていてください」とアピールした。
▶次ページは、赤沢幸典vs.ハリー・KIMURA、稲田将vs.トーマス
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