【Stand up】KO勝ちのTAKU、延長戦を制した横山大翔が新人王に輝く
▼第3試合 -61kg契約 3分3R延長1R
●細野登弘(新潟誠道館)
TKO 1R 2分25秒 ※右ローキック
〇GUMP(TEAM TEPPEN)
1R、お互い右ローの蹴り合い。中央を取るGUMPは左ボディフック、右カーフキック。これが早くも効き目を発揮し、やや下がり出した細野。GUMPがパンチで追い詰めると、右カーフキックで早くもダウン奪取。
一気に前に出るGUMPはハイキック、パンチ連打と攻撃をまとめ、最後は右ローキック! 棒立ちとなった細野に2度目のダウンが宣告され、レフェリーが即座にストップした。
▼第2試合 -58kg契約 3分3R
〇簗 丈一(Team Aimhigh)
TKO 2R 1分44秒
●夢叶(エムトーンジム)
KNOCK OUTアマチュア-60kg優勝の実績があり、2戦1勝(1KO)1敗の簗と、SMASHERS-58kg級王者で2戦1勝(1KO)1敗の夢叶の一戦。
1R、まずはロー、ミドルの蹴り合い。簗が一気にパンチで飛び込み、左右フック、カーフキックと的確なヒットを奪う。ロープを背負う夢叶に、簗が右ストレートを当てて最初のダウンを奪う。
2R、簗が左のインロー、前蹴りと散らしワンツーで先制。夢叶はパンチで逆襲を狙うが、簗がガードを下げて誘い込むようにして、コンパクトな右ストレートのカウンター!
これがモロにヒットし、夢叶が2度目のダウン。夢叶は立ち上がったが、ダメージは深刻。続行不可能となり、簗がTKO勝ちを収めた。
▼第1試合 -60kg契約 3分3R
●騎士(サクシードジムTeam Exceed)
不戦勝 ※騎士が前日計量日にドクターストップとなったため
〇G-REX(TEAM TEPPEN/ Stand upアマチュア全日本大会2022Aクラス-65㎏級 準優勝)
- 1
- 2
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
●編集部オススメ
・【Stand up】正道会館の門脇碧泉とTEPPEN・平山裕翔が新人王に
・【Stand up】及川道場の新鋭・近藤大晟がリマッチ制して新人王に、野口紘志はKO勝ちで優勝
・【JAPAN CUP】18冠王・所風雅、Krush王者大鹿の弟・烈毅を下してトーナメント制覇
・【Stand up】2022年新人王・吉岡龍輝、キャリアで上回る細野登弘を撃破
・【Stand up】無効試合から約3カ月、石川泰市が和田哲平との再戦を制し新人王に輝く
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!