これは激痛KO!カーフキックで痛めた足を怒涛の蹴り連発、相手は悶絶ダウン=UFC
3月17日(日本時間)に米国ネバダ州ラスベガスで開催された総合格闘技イベント『UFCファイトナイト・ラスベガス88』のライト級マッチにて、ティアゴ・モイゼス(28=ブラジル)がミッチ・ラミレス(31=米国)に3回KO勝利。何度カーフキックをもらい続けたラミレスが苦悶の表情でダウン、モイゼスが容赦無くその痛めた足を蹴りまくったのが印象的なフィニッシュだ。
モイゼスは元RFAライト級王者で18年の「DWコンテンダーシリーズ」でKO勝利を収めUFC入り。強豪勢を破り、キャリア17勝で11フィニッシュ(3KO・8一本)を誇る。
対するラミレスは前戦となる昨年12月のLFAで初回KO勝利を決め、今回UFC初参戦のチャンスを掴んだ。
試合は序盤からモイゼスのペース。1Rはモイゼスがタックルからテイクダウン、トップからパウンドを落とすと、終盤はバックからチョークを狙われ、あわや一本と苦しめられる。
寝技の強いモイゼスを相手するために、ラミレスはパンチで活路を見出そうと、前傾姿勢。すると、モイゼスのカーフキックをコツコツともらう。2R終盤。カーフをもらいすぎたか、もうフラフラ状態。
3R開始すぐ、モイゼスの右カーフに、我慢の限界が、ラミレスが苦悶の表情でダウン。モイゼスが容赦無く、痛めた足を蹴りまくり、レフェリーがストップ。モイゼスがKO勝利を飾った。
WME-IMG
『UFCファイトナイト・ラスベガス88』
3月17日(日本時間)米国ネバダ州ラスベガス
▼ライト級
◯ティアゴ・モイゼス(28=ブラジル)
KO 3R15秒 ※カーフキック→パウンド
●ミッチ・ラミレス(31=米国)
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