史上最悪のカットの声!ヒジ攻撃で顔面大流血、“ざっくり割れた傷口”にファン恐怖=UFC
7月14日(日本時間)に米コロラド州デンバーで開催された総合格闘技イベント『UFCファイトナイト・デンバー』のライト級マッチにて、ジーン・シウバ(27=ブラジル)がドリュー・ドーバー(35=米国)に3R1分28秒のTKO勝利。シウバのヒジ攻撃でドーバーの顔面が大流血。その“ざっくり割れた傷口”にファンが恐怖した。
【フォト&動画】顔面大流血の“ざっくり割れた傷口”!回転バックヒジがヒットした瞬間も
ドーバーは大会開催デンバー出身の人気選手。常にKO狙う激闘派ストライカー。対するシウバは2週間前の『UFC303』KO勝利したばかりだったが、ドーバーの当初の相手が直前欠場した為、緊急の代役出場となった。
試合は1Rからスタンド勝負のバチバチの展開。地元声援を受けたドーバーが積極的に攻めるも、シウバが巧みなカウンター攻撃が次々にヒット。
2R残り数秒、シウバの回転バックヒジが炸裂!ダウンを拒んだドーバーだったが、右目まぶた上を大きくカットし鮮血が。
最終3R、大出血の状態でも戦うドーバー。するとシウバが再び回転バックヒジ。ドクターチェックが直ぐに入り、これ以上は危険と試合はストップした。この大激闘に会場は大歓声に包まれた。
試合後、ドーバーのザックリ割れた傷口の映像や写真が拡散されたが、ネット上では「UFC史上最悪のカット」「おそろしすぎる」「ドクターストップ当然の怪我」などと恐怖する声が上がった。
ドーバーは試合後に縫合手術の様子と術後の顔を公開。カット以外は大きな怪我はなく、傷口が塞がり次第、練習再開といったところだろう。また、この試合は「パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト」(大会で最高のパフォーマンスを見せた両選手に贈られる)に選ばれ、ドーバーは5万米ドル(約790万円)を獲得した。
『UFCファイトナイト・デンバー』
7月14日(日本時間)米コロラド州デンバー
▼ライト級マッチ
●ドリュー・ドーバー(米国)
TKO 3R1分28秒 ※ヒジ攻撃カットによるドクターストップ
○ジーン・シウバ(ブラジル)
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