わずか22秒、倒れた相手に戦慄の顔面ヒジ!衝撃の失神KO劇にUFC参戦の期待
8月3日(日本時間)で米国テキサス州ダラスで開催された総合格闘技イベント『Fury FC 95』のフェザー級マッチにて、ケビン・ロサス(米国)がリッキー・ロモ(米国)に1R22秒KO勝利。パンチで倒れたロモに対し、ロサスが強烈な顔面ヒジ攻撃で失神させると会場は大歓声。早くもUFC参戦の期待の声が上がった。
ロサスはUFCに参戦する人気選手ラウル・ロサス・ジュニアの兄。昨年1月のプロデビュー戦は判定負けしたものの、その後は2試合連続のフィニッシュ勝利を収めており、注目の選手だ。対するロモは4勝3敗1分の戦績を持つ。
試合は1R開始すぐ、ロサスが強い圧力でロモをケージに追い込むとロモの前足に右カーフキック。バランスを崩したロモに対し、ロサスがパンチ連打、ロモが倒れ込むと、ロサスが強烈な顔面ヒジを炸裂!
一撃で失神したロモを見て、レフェリーがすぐに試合を止めた。
開始わずか22秒の衝撃の秒殺劇に会場は大歓声。弟のラウルもセコンドにつき、ネット上では早くも兄ケビンもUFC参戦への期待の声が上がった。
『Fury FC 95』
2024年8月3日(日本時間)で米国テキサス州ダラス
▼フェザー級マッチ
●リッキー・ロモ(米国)
KO 1R22秒 ※グラウンド状態の相手への顔面ヒジ
○ケビン・ロサス(米国)
▶︎次ページは【フォト&動画】倒れた相手に戦慄の顔面ヒジ!相手は失神
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