生まれたての小鹿!?ダウンして手足プルプル、“刺青スキンヘッド”男が素手ボクシングでKO!
8月17日(日本時間)に米国カンザス州で開催された素手ボクシング大会『BKFC Fight Night: Kansas City』のクルーザー級マッチにて、“刺青スキンヘッド”のデヴォン・シュヴァン(41=米国)がジェシー・プリングル(49=米国)に1R1分4秒の秒殺KO勝利。強烈なフックを食らいダウンしたプリングルの両手足を震わせながら立とうとする場面に「生まれたばかりの小鹿か!?」と驚きの声があがった。
【フォト&動画】ダウンした男が両手足プルプル、まるで“生まれたての小鹿”
シュヴァンとプリングルは共にMMAでプロ戦績を持っており、BKFC初参戦。一撃で相手を倒す破壊力あるパンチでKO決着必至の戦いだ。
試合は1R序盤からお互いに前に突進しフルスイングの殴り合い。シュヴァンがクリンチアッパーなど巧みに使うと、強烈な右フックを炸裂!
プリングルは前のめりでダウンし、立ち上がろうとするもプルプルと震わせながら両手足が効かず。立てないと判断しレフェリーが試合を止めた。
わずか64秒のKO劇に会場は大歓声となった。
このKO映像が公開されると、コメント欄にはプリングルの立てない姿に「まるで生まれたばかりの小鹿のようだ」「多分、彼の心は立ち上がれと言っているが、脳が機能しなかったんだろう」などとファンが驚いた。
『BKFC Fight Night: Kansas City』
2024年8月17日(日本時間)米国カンザス州カンザスシティ
▼クルーザー級マッチ
●ジェシー・プリングル(米国)
KO 1R1分4秒 ※右フック
○デヴォン・シュヴァン(米国)
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