中国マッスル女子が秒殺KOで衝撃のUFCデビュー!「次元が違う」と解説が驚愕
8月25日(日本時間)に米国ネバダ州ラスベガスで開催された総合格闘技イベント『UFCファイトナイト・ラスベガス96』の女子フライ級マッチにて、“中国マッスル女子”ワン・ツォン(32)がヴィクトリア・レオナルド(34=米国)に1R1分2秒、わずか62秒の秒殺KO勝利。右クロス一撃で相手を倒したUFC初参戦ワンの豪打に「次元が違う」と解説者が驚いた。
【フォト&動画】次元が違う!ワンの衝撃KOシーン、鍛えたマッスルボディも
ワンは散打の世界王者の肩書を持ち、過去にキック、ボクシングで無敗の活躍。22年からMMAに転向すると5戦全勝の快進撃。今年5月の「Road To UFC」の非トーナメント試合でギロチンチョークで圧巻の一本勝ちを飾り、UFC契約を勝ち取った。鍛え上げたマッスルボディから繰り出す豪打が特徴だ。
対するレオナルドはベラトール、LFA、INVICTAなどで活躍し今回がUFC5戦目。キャリア9勝で5フィニッシュ(1KO・4一本)を誇る。
試合は1R、パンチで果敢に前に出るレオナルドに対し、ワンはステップを踏みながらジャブ、ロー、前蹴りを繰り出し、捌いていく。するとレオナルドがジャブを放つタイミングで、ワンが踏み込んだワンツー!
ワンの右クロスでアゴを打ち抜かれたレオナルドは壮絶ダウン。目が飛んだレオナルドを見て、レフェリーがすぐに試合を止めた。
UFC初参戦ワンのわずか62秒の秒殺KO勝利に、現地解説陣は驚き。「次元が違う」「すぐに上位ランカーに食い込むだろう」「フライ級でワンパンKOなんて…」と叫んだ。
『UFCファイトナイト・ラスベガス 96』
8月25日(日本時間) 米国ネバダ州ラスベガス
▼女子フライ級マッチ
○ワン・ツォン(中国)
KO 1R1分2秒 ※右クロス
●ヴィクトリア・レオナルド(米国)
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