【レキオバトル】涼矢が地元・沖縄で新王者に!ベテラン櫻井博を撃破
名護ファイティングスポーツ実行委員会
『山城グループ presents レキオバトル名護 vol.8』
2024年9月1日(日)沖縄・名護市民会館 中ホール
▼第8試合 スーパーバンタム級(55.34kg) 3分3回戦 レキオバトルキックボクシングルール
△翔龍(エボリューションムエタイジム/JAPAN KICKBOXING INNOVATION/SMASHERS58kg級2021年王者)
判定1-1 ※29-29、30-28、29-30
△武寛(WINRAD GYM/JAPAN KICKBOXING INNOVATION/SMASHERS58kg級2023年王者)
JAPAN KICKBOXING INNOVATIONが直轄する日本アマチュアキックボクシング連盟SMASHERSの王者同士のプロリングにおける対戦は、新人戦とは思えない高レベルの攻防の末、判定ドローとなった。
高校ボクシング沖縄王者でもある翔龍は、強烈なパンチを武器に、相手にプレッシャーをかけ続けた。対する武寛は、サウスポーから繰り出される美しいフォームの左ミドルキックと膝蹴りで応戦。首相撲では武寛が優位かと思われたが、翔龍が巧みなボディーコントロールで武寛を何度も転倒させた。
試合はパワーで押す翔龍とテクニックで応戦する武寛という色分けの明確な内容となり、観客を沸かせた。結果的に、ジャッジの支持も分かれ、三者三様のドロー判定に。再戦を望む声が高まる中、両者の今後の展開が注目される一戦となった。
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