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ジャブがボディにめり込んだ!なんと”4秒”でKO、無敗のホープが立てず=ボクシング

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2024/09/12(木)UP

このたった一発のボディジャブで勝利した @rccboxing

 9月6日(現地時間)ロシアのチェリャビンスクで行われたプロボクシング[スーパーフェザー級8回戦]では、なんと開始4秒で放たれたボディジャブで、一撃KO。この余りに鮮やかなKO劇に、SNSでは「美しすぎる」という驚愕の声や「DIVE(わざとKOされる八百長)では?」と疑いの声まで出た。

【フォト・動画】まさに”秒殺”、開始一発目のボディジャブのみでKO!

 この一戦はロシアの興行『RCCボクシング』で行われ、元WBOインターナショナル・スーパーフェザー級王者で、顔が似ているため”カネロ”のあだ名を持つマーク・ウルヴァノフ(28=ロシア/23勝(10KO)3敗2分)と、12勝無敗(10KO)のホープであるセイムル・イサエフ(26=アゼルバイジャン)が対決。

 試合は、両者がコーナーから出ると、元インター王者・ウルヴァノフが開始4秒で、サウスポーのイサエフのレバーめがけてボディジャブを一刺し!映像で見るとモロにめり込んでいる。

 相手は2秒ほどの間を置き、ガクリとヒザを着きうずくまる。レフリーがカウントを取るも、うなだれたまま立ち上がることは出来なかった。記録はわずか1R 15秒でウルヴァノフがKO勝利となった。

 放映された映像では、パンチの当たる瞬間が背中で隠れて見えなかったためか、あまりにあっけない幕切れに「八百長では」という声も多かった。
 しかし公式SNSがアップした、リングサイドからの映像を見ると、レバーにがっつり一瞬大きく食い込んでおり、致命傷でもおかしくないショットに見える。

 試合後、KOされたイサエフ陣営は「私たちも見ていて、最初はローブローか怪我だと思った。一ファンだったら八百長だと思うかもしれない。しかし、私たちは八百長に関与したことなどない。イサエフは肝臓に直撃し、息が出来なかったと話していた」と、八百長疑惑を否定している。

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