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【イノベーション】“医学生キックボクサー”切詰大貴、板谷航平に完勝で6戦無敗&タイトル挑戦アピール

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2024/09/22(日)UP

板谷航平(左)に右ストレートを見舞う切詰大貴(右)

JAPAN KICKBOXING INNOVATION
『RESISTANCE-17』
2024年9月22日(日)東京・新宿FACE

▼メインイベント(第7試合) ジム対抗戦 スーパーライト級 3分3R ※ヒジあり
〇切詰大貴(武勇会/INNOVATIONスーパーライト級8位)
判定3-0 ※三者とも30-27
●板谷航平(チームゼロス)

 “医学生キックボクサー”切詰は5戦5勝(2KO)。高校までのフルコンタクト空手で5度の全日本制覇を成し、医道を志して香川大学医学部に進学。大好きだったK-1などプロ格闘技の光を求めてキックボクシングを始め、ここまで無敗の快進撃を続けている。師匠は、元INNOVATIONフェザー級王者 “闘ふ神主” 櫻木崇浩。対する板谷は、北陸の名門、チームゼロスの中堅で戦績は5戦3勝2敗。

 1R、蹴りを出しながら様子見の板谷に対し、切詰は距離を詰めて左ジャブからボディブローを散らしながら左右フックを出して手数で圧倒。

 2Rもパンチを出しながら前に出る切詰が主導権を握る。コーナーに追い込まれた板谷は、切詰の手数の前にサンドバック状態となる。

 3R、このラウンドは板谷が巻き返しを狙ってパンチ連打で反撃するも、切詰はパンチの手数を落とすことなく攻め続ける。最後までタフな板谷を仕留めることができなかったが、切詰の完勝。これで6戦6勝に。

 マイクを握った切詰は「年末にタイトルに挑戦したいのでよろしくお願いします。絶対にチャンピオンになります」と12月8日(日)品川大会で現在空位のスーパーライト級タイトル挑戦をアピールした。

▶︎次ページは磯谷幸貴vsナオキ・プゥアンタオムエタイ

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