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【ビッグバン】RISEランカー良星、K-1内田晶との接戦制して王座返り咲き

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2024/09/30(月)UP

駿太(左)をヒジで追い込む竹添翔太(右)

▼第11試合 フェザー級 ビッグバンキックルール 3分3R ※ヒジあり
●駿太(谷山ジム/第3代Bigbangスーパーフェザー級王者)
判定0-2 ※29-29、28-29、28-29
〇竹添翔太(インスパイヤードモーション/第7代Bigbangフェザー級王者)

 70戦42勝(12KO)24敗4分のキャリアを誇る42歳の駿太は昨年12月のSuper Bigbangで2年4カ月ぶりに復帰し、元NJKFスーパーバンタム級王者のTAKAYUKIに判定勝利を収めた。対する竹添は今年3月のBigbangで久保一馬とのフェザー級王座決定戦を制して新王者に輝いた23歳。今回、ベテランファイターにヒジありでの一戦に臨む。

 1R、右ロー、左インローと速い攻撃の竹添に、駿太は右ミドル。組みの展開では互角の展開に。

 2R、右ミドルを当てて距離を取りたい竹添に、駿太はしつこく組み付いて首相撲からのヒザ・ヒジでペースを掴む。

 3R、竹添も首相撲の展開を仕掛けてヒジを見舞うと、駿太は左まぶたをカットし流血も。駿太は負けじと首相撲からのヒジ、ヒザを返していくが時間切れ。僅差の判定で勝利した竹添は「今回後楽園ホールで初のヒジありでしたが、12月1日のSuper Bigbangでの防衛戦ではバチバチに打ち合いたいです」とアピールした。


山際和希(左)と水上陽生(右)の一戦はドローに終わった

▼第10試合 67.5kg契約 ビッグバンルール 3分3R
△山際和希(谷山ジム/初代Bigbangウェルター級王者、第7代Krushウェルター級王者)
ドロー 判定1-0 ※30-29、29-29、30-30
△水上陽生(ポゴナ・クラブジム)

 前回6月大会で昇也に判定負けを喫した山際が再起戦。対する水上はWCLtuch ウェルター級王者・狂介に2RKO勝利し、戦績は9戦2勝(2KO)6敗1分。ベテラン狩りに挑む。

 1R、パンチで前進する水上に、山際は右ミドルで距離を取る慎重な攻め。2Rも、パンチでKO狙いの水上だが、山際はパンチを返しつつミドルを当てていく。3R、水上のパンチラッシュを凌いだ山際はロー、ミドルをこつこつ当てていくが攻めあぐねる。お互いに決定打はなく、ドローに終わった。 

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