【ビッグバン】RISEランカー良星、K-1内田晶との接戦制して王座返り咲き
▼第9試合 70kg契約 ビッグバンルール 3分3R
●山崎陽一(KIKUCHI GYM/第3代Bigbangスーパーウェルター級王者)
判定0-2 ※28-28、28-29、28-29
〇松下大紀 (BELIEVE MAN)
2018年に一度引退した山崎が復帰戦。対する松下は11勝のうち8つのKOを持つ強打者だが、前回6月大会の久々の試合ではKONZISIBADBOYに僅差の判定勝ちを収めた。
1R、松下がパンチラッシュを仕掛けて右ストレートでダウンを奪う。その後のラッシュを耐えた山崎がミドルを返すなど反撃。2R、接近戦での打ち合いとなり、山崎はヒザを当てて松下を削っていく。3R、お互いに額をつけながらの打ち合いで、山崎はボディから左右フック、松下も右ストレートを返す。最後まで激しい打ち合いとなり、松下が判定勝ちした。
▼第8試合 スーパーフェザー級 ビッグバンルール 3分3R
〇龍斗(RAUSU GYM)
判定3-0 ※30-28、30-29、30-28
●紀州のマルちゃん(武勇会/INNOVATIONライト級王者)
1R、右のミドルを随所で当ててリードする龍斗。2Rにはマルちゃんが左右フックで前に出るも、龍斗は手数で応戦し一歩も譲らない。
3R、パンチ連打のマルちゃんに、龍斗は左ストレート、右の三日月蹴りで削っていく。龍斗が判定勝ち。
▼第7試合 スーパーフェザー級 ビッグバンルール 3分3R
〇田中 聡(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)
TKO 3R1分37秒 ※レフェリーストップ
●内野々竜一(都城大叶ジム)
元ボクシング日本ランカーの内野々に、田中は1Rから右ローを集中打。2R、ローを効かせられながらもパンチ勝負の内野々に、田中は徹底したロー攻めとハイキックも当てていく。3R、田中のローキック連打で内野々は防戦一方となったところで、レフェリーがストップ。田中のTKO勝ち。
▼第6試合 フェザー級 ビッグバンルール 3分3R
●修羅斗(谷山ジム)
判定0-3 ※28-29、27-29、27-29
〇湯本剣二郎(team NEO))
▼第5試合 フライ級 ビッグバンルール 3分3R
●小林拓斗(T.G.Y)
判定0-3 ※28-30、27-30、28-30
〇元太郎(IDEAL GYM)
▼第4試合 スーパーフェザー級 ビッグバンルール 3分3R
△夏気(VRKGYM)
ドロー 判定1-0 ※29-27、28-28、28-28
△岡田響也(真樹ジムAICHI)
▼第3試合 65kg契約 ビッグバンルール 3分3R
△寛樹(谷山ジム)
ドロー 判定0-1 ※28-30、29-29、29-29
△ヤンマイケル(ルーマニア/ウェストスポーツジム)
▼第2試合 フライ級 ビッグバンルール 3分3R
△西槇隼汰(POWER OF DREAM)
ドロー 判定0-1 ※28-28、27-28、28-28
△坂本侑生(ファイティングアカデミー ドラゴンテイルジム)
▼第1試合 フェザー級 ビッグバンルール 3分3R
●深谷 匠(T.G.Y)※デビュー戦
KO 2R1分6秒
〇勇人(NUMBER NINE)
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