【NJKF】ユン・ドクジェが体重オーバーの国崇にTKO勝ち、MARIが美斬帝に勝利し3階級制覇達成!
▼WメインイベントⅠ NJKFミネルヴァ ライトフライ級王座決定戦 3分3R
●美斬帝(テツジム/同級1位)
判定0-3 ※29-30、29-30、28-30
◯MARI(ナックルズGYM/同級2位)
※MARIが王座獲得
Wメインイベント第1試合、NJKFミネルヴァ・ライトフライ級王座決定戦にて、3階級制覇を目指す同級2位のMARIが同級1位の美斬帝と対決。1年ぶりの復帰戦ながらMARIは攻撃を繰り出し、終始優位を保った。判定3-0で勝利を収め、見事3階級制覇を達成。ベルトを巻いたMARIは「不安もありましたが、皆さんの応援で勝てました」と感謝し、さらに「今後は世界タイトルを目指したい」と新たな挑戦を宣言した。
▼セミファイナル 日泰国際戦 57kg 3分5R ※ヒジあり
◯ダウサヤーム・ウォーワンチャイ(ウォーワンチャイプロモーション/元ラジャダムナンスタジアム認定スーパーフライ級6位)
TKO 1R 1分32秒
●庄司理玖斗(NJKF拳之会/NJKFスーパーバンタム級6位)
※ヒジ打ちによるカット、レフェリーストップ
セミファイナルに登場した拳之会のホープ・庄司理玖斗が、元ラジャダムナン・ランカーのダウサヤーム・ウォーワンチャイとヒジありルールで激突。序盤からダウサヤームのヒジを受けて大出血し、ドクターストップで敗北した。
今大会では三宅美優を含め、拳之会の3選手全員がKO負けを喫する事態に。拳之会主催興行での全滅は初で、来年の再起が大きく期待される。
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