【ボクシング】矢吹正道、壮絶流血の“手術”顔を公開「骨まで見えてたらしい」=日本人初2階級同時制覇
3月29日(土)愛知県国際展示場で開催された『3150×LUSHBOMU vol.4』のIBF世界フライ級タイトルマッチで、IBF世界ライトフライ級王者・矢吹正道(LUSH緑)が同級王者アンヘル・アヤラ(メキシコ)を12R TKOで下し、日本人初の同時2階級制覇を果たした。矢吹は試合後に自身のSNSで、流血カット箇所を縫合手術した顔を公開。「骨まで見えてたらしい」とメッセージした。
試合は序盤から激しい打ち合い。矢吹は1Rと2Rにダウンを奪ったが、偶発性のバッティングで右目下を大きくカット。大流血に見舞われたが、最終12Rにダウンを奪いTKO勝利を飾った。
矢吹は試合後、自身のインスタグラムのストーリーで流血カット箇所を縫合手術した顔を公開。右目下は8針も縫う怪我で「骨まで見えてたらしい。可哀想じゃね、俺。傷跡で不細工になっても、みんな避けないでね」とメッセージした。
矢吹のインスタには「感動をありがとう」「強すぎる」「最高の試合だった」などファンから多くの祝福メッセージが集まった。
▶︎次ページは【フォト】矢吹、大流血!8針縫った痛々しい顔も!
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