【KNOCK OUT】中島玲、ウクライナ強豪にダウンを喫し敗北、森岡悠樹が乙津陸をKO撃破、古木誠也も豪快KO勝利
株式会社 Def Fellow
『KNOCK OUT 2025 vol.2』
2025年4月6日(日)東京・後楽園ホール
▼メインイベント(第8試合)スーパーファイト/KNOCK OUT-BLACKウェルター級 3分3R・延長1R
●中島 玲(ハイブリッドアカデミー/KNOCK OUT-BLACKウェルター級王者)
判定0-3 ※26-29×2、27-29
○ユリアン・ポズドニアコフ(ウクライナ)
中島は元プロボクシング日本スーパーウェルター級暫定王者。昨年6月のKNOCK OUTデビュー戦でREDスーパーライト級王者のバズーカ巧樹にKO勝利。同10月のKNOCK OUT-BLACKウェルター級王座決定トーナメント準決勝で漁鬼を撃破すると、12月の決勝で元Krush王者の渡部太基を初回KOで下し、新王者に輝いた。
対するポズドニアコフはKNOCK OUT初参戦のウクライナ強豪。タイのシッソンピーノンジムでシッティチャイらと練習し、最近の戦歴はタイ開催のカラテコンバットに参戦し勝利、クンクメール大会にも参戦し勝利するなどしている。“非常にアグレッシブなファイター”と山口代表がお墨付きの期待株だ。
1R、長身のポズドニアコフがリング中央を陣取り、ジャブと前蹴りで強い圧力。中島はサークリングしながら、飛び込み左ボディ、左のトリプルとパンチを叩き込む。
しかし2Rポズドニアコフのハイキックが2度も中島にヒット。中島の右目尻がカット流血が。ダメージが見える中島に、ポズドニアコフが顔面ヒザ蹴りを当て、中島が遂にダウンする。
3R、挽回を狙う中島だったが、ポズドニアコフの猛攻は止まらない。ポズドニアコフの高い打点のヒザ蹴りを何度も顔面に受ける中島。中島は諦めず前に出てパンチを振るが、逆転ならず。
判定3-0でポズドニアコフに軍配。中島は王者初戦でまさかの黒星となった。
▼まさかの顔面ヒザ蹴りでダウン!その瞬間
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