【Krush】王者・石田龍大、パンチの豪快KOで初防衛！弘輝が衝撃1R KO負け、篠原悠人は復活KO
篠原悠人（左）が復活のKO勝ち（C）K-1
▼第8試合/Krushライト級/3分3R・延長1R
〇篠原悠人（DURGA/元Krushスーパー・ライト級王者）
KO 2R 1分49秒 ※右ストレート
●三宅祐弥（Hacker GYM）
篠原は、元Krushスーパー・ライト級王者であり、格闘技エリートとして注目を集めてきた、関西のファイター。しかし、ここ最近は勝ち負けを繰り返し、大岩龍矢や古宮晴に連敗中だ。
対する三宅は、地下格闘技出身であり、一撃で相手を沈めるパンチ力とアグレッシブなファイトが持ち味だ。
篠原が勝利した
1R、三宅が飛びヒザで先制攻撃、篠原は冷静にジャブやストレート、左フックを的確に繰り出す。カーフキックを打ち合う中、篠原は三宅の踏み込みに合わせて右アッパー！これで、先制のダウンを奪った。
2R、篠原はサウスポーにスイッチ。三宅はストレートとオーバーハンドで前に出るが、篠原は左ヒザをボディに突き刺し、ボディと顔面への連打をまとめ、2度目のダウンを奪う。立ち上がった三宅に対し、篠原が左フックと右ストレートでダメ押し、レフェリーが試合を止めた。
久々の白星に篠原は「久しぶりにKOで勝てて本当にうれしいです。結果で応援に応えられてよかった」と語り、続けて「この後出る龍翔選手と松本選手は仲間なので、ぜひ応援してあげてください」と仲間へのエールで締めくくった。
松本涼雅（左）が判定勝ち（C）K-1
▼第7試合/Krushスーパー・フェザー級/3分3R・延長1R
〇松本涼雅（月心会チーム侍）
延長判定3-0 ※三者とも10-9
●立基（K-1ジム目黒TEAM TIGER）
末松晄が圧巻KOで勝利（C）K-1
▼第6試合/Krush女子アトム級/3分3R・延長1R
●紗依茄（月心会チーム侍）
KO 3R 2分15秒
〇末松晄（K.I.K team BLADE）
龍が豪快KO（C）K-1
▼第5試合/Krushスーパー・ライト級/3分3R・延長1R
〇龍（WORLD TREE GYM/AJKN日本スーパーライト級新人王）
KO 1R 0分33秒
●町分 元気（TAD/2018・2019・2021正道会館 全日本大会 優勝）
打ち合う両者（C）K-1
▼第4試合/Krushフェザー級/3分3R・延長1R
●龍翔（EX ARES/MA日本キックボクシング連盟JAPAN CUPスーパーバンタム級王者）
延長判定0-3 三者とも9-10
〇堀井海飛（空手道柔拳）
井上海山（右）がストレートを打つ（C）K-1
▼第3試合/Krushバンタム級/3分3R・延長1R
〇井上海山（POWER OF DREAM）
KO 2R 1分46秒
●大輝（DK9）
※Krush初参戦
Hotaruの蹴り（C）K-1
▼第2試合/Krush女子フライ級/3分3R・延長1R
〇Hotaru（Continue/KPKB/九州プロキックボクシング/女子バンタム級王者）
判定3-0 ※29-28、30-27×2
●青木繭（WORLD TREE GYM）
大地がKO勝ち（C）K-1
▼第1試合/Krushスーパー・バンタム級/3分3R・延長1R
〇大地（ZEBRA GYM）※Krush初参戦
KO 2R 1分35秒
●ゆいら（NJKF健心塾）
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