顔面ヒザ蹴りで流血の恐怖!“ざっくり割れたまぶた”に「これはエグい」
8月2日(日本時間)に米国ニュージャージー州で開催された総合格闘技イベント『PFL World Tournament 8: 2025 Finals』のウェルター級マッチにて、サレック・シールズ(米国)がニック・メック(米国)に顔面ヒザ蹴りでTKO勝利。左目まぶたがざっくりと割れて流血する姿に「これはエグい」とファンが恐怖した。
【フォト&動画】恐怖の顔面ヒザ蹴りKO!ざっくり割れたまぶたから大流血
シールズは元Tuff-N-Uffミドル級王者。LFAで活躍後、今年からPFLに参戦している。通算7勝2敗。対するメックはFCF、SFC、Crash Combatの3団体でベルトを巻いた実力者。こちらも今年からPFLに参戦し、初戦で一本勝ちしている。通算9勝2敗。
試合は1R序盤からシールズがタックルを仕掛け組みの展開に。ギロチンチョーク、キムラとシールズの仕掛けにメックは防戦一方。終盤、スクランブルからメックが立ち上がると、シールズがメックに首相撲から顔面ヒザ蹴りを連打!
顔面流血のメック、試合はラウンド終了まで続けられたが、インターバル中にドクターチェック。メックの左目の目蓋がザックリとカット。ドクターストップでシールズがTKO勝利した。
この負傷シーンがSNS公開されると、「これはエグい」「ストップは妥当」「首相撲を組まれた時は顔を下げてはダメ」とファンが驚いた。
『PFL World Tournament 8: 2025 Finals』
▼ウェルター級マッチ
○サレック・シールズ(米国)
TKO 1R終了時 ※負傷によるドクターストップ
●ニック・メック(米国)
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