【PRO-KARATEDO】“喧嘩空手”継承者・椋橋秀太がマッハの愛弟子を完封!シオン☆マツダも快勝
ALTジム高橋道場
『PRO-KARATEDO達人NEO8 丹波興行』
2025年8月31日(日)兵庫・春日文化ホール
▼第10試合 メインイベント【PRO-KARATEDO達人ルール】〜72kg契約〜 3分3R
◯椋橋秀太(理心塾/PRO-KARATEDO達人ウェルター級1位 ※無敗)
判定3-0 ※30-28、30-27、30-26
●RED YUMETO(マッハ道場/2024アマチュアシュートボクシング70kg級王者)
メインイベントは、達人ルール。オープンフィンガーグローブ着用、蹴り技・組み膝・肘打ち・瞬間的な投げ・キャッチ掴みからの崩し・下からの蹴り上げ・その後パウンド(肘可能)も認められた試合だ。
PRO-KARATEDO達人ルール無敗の椋橋が、マッハ道場から参戦のアマチュアシュートボクシング王者RED YUMETOを迎え激突。セコンドには桜井マッハ速人がつく。関西では珍しい光景だ。
1R、サウスポーのYUMETOに対し、いきなり飛び込む椋橋は、ミドルをキャッチし挨拶代わりのパウンド。スタンドに戻りインローを蹴り込む。YUMETOは大外刈りから椋橋を倒しパンチを降らす。組み合い五分から、細かいパンチでダメージを与える椋橋。
2R、強烈なインローで足が流れるYUMETO。ミドルを当て強打のフック、左ストレートも当たるが、足のダメージは明確か。動きの止まった所へ打撃を落とす椋橋。
3R、気力で向かうYUMETO。組み際に肘も合わせる椋橋。投げ倒す場面もあるYUMETOだが、椋橋もほとんど五分で展開。
スタンドから強烈なパンチでYUMETOを下がらせ、インローで倒れた所を上からのパンチで追撃。最後は肘も当て、理心塾喧嘩空手継承者の一人である椋橋が大差の判定勝ち。達人ルール無敗の記録も更新し、ベルトへ近づいた。
▶次ページはシオン☆マツダvsウェリー・ピットブル、伊東晃志郎vsYUDAI、永野玲央vs三木将嗣
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