「何この打撃音…」最後は顔面ヒザKO!日本人ランカーを圧倒する”激ツヨ”外国人戦士が話題「もう入国禁止にして」=パンクラス
9月23日に開催された『PANCRASE 356』(東京・ニューピアホール)のメイン[フェザー級戦]では、アマMMA世界大会2連覇オタベク・ラジャボフ(22=タジキスタン)が、パンクラス同級7位・遠藤来生(Power of Dream Sapporo)を圧倒的打撃で何もさせず、最後は顔面ヒザ蹴りでKO勝利。
SNSでは「何あの打撃音」「強すぎるので禁止」とその強さに驚きの声が並ぶ。
【フォト・動画】ヒザ蹴りで顔を跳ね上げKO!リングサイドからは「凄い打撃音」
ラジャボフは22年、23年のIMMAF世界選手権のバンタム級覇者。戦績サイトのタポロジーでは、アマ18勝1敗。
昨年7月にパンクラスでプロデビューすると、当時5連勝中だった髙城光弘に一本勝ち。その後ACA等で2勝し、プロ戦績は3勝(2一本)無敗だ。12月に計量失敗し中止となり、今回はフェザー級にアップする。
対する遠藤はプロ戦績15勝11敗3分で、フェザー級7位の実力者。今年6月のIZIN札幌大会でザーシ・バーディンに勝利。地元ファンの前でRIZIN初勝利を飾っている。
試合は序盤からラジャボフが一発のパンチを狙う。近距離に入ると、ノーモーションのパワフルな連打!バシバシという音が響き、会場がどよめく。
遠藤は懸命にタックルに行くが、ラジャボフが遠藤をケージに押し込むと、左ヒジ 、右アッパー、さらに顔面ヒザ蹴り!遠藤が前のめりに崩れ落ち、レフェリーが試合を止めた。
解説の大沢ケンジたちも「生態系崩れちゃう」「とんでもない強い」「どうすんだこれ 誰がやんの」「マジで笑えない」とラジャボフの強さを連呼。
SNSでは「何ですかあの打撃」「打撃の音やばかった!」「パンチも蹴りもエゲつない」「ダゲスタン勢は強すぎるので禁止」と強さに引きつつも驚きの声が並んだ。
この『PANCRASE 356』は昼大会だったが、夜大会の『PANCRASE 357』のメインでも、タジキスタンのコシム・サルドロフが日本人選手相手に1RKO勝利。
また7月大会ではキルギスのカリベク・アルジクル・ウルルがISAOにKO勝利している。
RIZINフェザー級でもシェイドラエフが王者となり、現在、中央アジア勢の猛威が吹き荒れている。
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