蹴った足が逆方向にグニャリ!恐怖の自爆骨折にファン悲鳴「これまで見た中で最悪だ」
12月14日(日本時間)にブラジル・サンパウロで開催された格闘技イベント『SFT 58』で、蹴った足が逆方向にぐにゃりと曲がる、悪夢のような負傷アクシデントが起きた。
【フォト&動画】蹴り足着地で逆方向にグニャリ!会場騒然→担架送り
恐怖の自爆骨折アクシデントが起きたのは、フェザー級MMAのペドロ・モライス(ブラジル)vs.イゴール・エリゼウ(ブラジル)。モライスは3戦全勝、エリゼウは4戦全勝の無敗同士の戦いだ。
試合は、モライスがジャブを放ちながら強いプレスで前進すると、エリゼウは右カーフキックでモライスの左前足を攻撃。モライスの足が流れるなど、効いたかのように見えた。
しかし、開始1分過ぎ、エリゼウがさらに右カーフキックで追撃すると、蹴った瞬間にバキッと大きな音が。蹴り足をマットに着地させると、エリゼウの右足のスネが逆方向にグニャリと曲がった。
激痛に苦しむエリゼウを見て、レフェリーが試合をストップ。すぐにドクターがケージに入り、会場は騒然となった。エリゼウは担架で運び出され、実況・解説も「見たくないものを見てしまった…」と言葉を失った。
この映像はSNSで瞬く間に拡散され、「これまで見た中で最悪の骨折だ」「見ているだけで痛い」といったコメントが殺到した。
エリゼウの一日も早い回復を期待したい。
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