【K-1】小宮山がまさかのダウンを奪われK-1黒星デビュー
▼第7試合 スーパーファイト K-1 -60kg Fight 3分3R延長1R
○ユン・チー(中国)
判定2-0 ※29-27、29-28、28-28
●小宮山工介(北斗会館/BLADE FC JAPAN CUP -61kgトーナメント王者、第3代RISEスーパーフェザー級王者)
1R、小宮山は後ろ蹴りを連発するがいずれも空を切る。チーは前に出ながらのジャブの連打で小宮山をロープ際へ追い詰めると、右ストレートでダウンを奪う。終盤、打ち合いに出た小宮山だが、逆にチーの左右フックをもらってしまった。
2R、左の蹴りを連発していく小宮山は三日月蹴りを突き刺す。チーの鋭いフックをかわしながらパンチも入れていく小宮山。チーは小宮山の蹴りをもらっても怯むことなく前へ出てパンチを繰り出す。
3R、小宮山が低い体勢からパンチを連打していき、チーも打ち返す。小宮山のフックに仰け反るチー。
小宮山も右ストレートをもらい、顔面にパンチを受けるが、かまわず打ち合いにいく。小宮山が得意の顔面前蹴りをヒットさせるも、ダウンで失ったポイントを奪い返すには至らずチーの判定勝ち。小宮山のK-1デビュー戦は苦い敗北となった。
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