【K-1】上原誠、初の国際戦でマヌーフからの刺客にKO負け
K-1実行委員会
「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~初代ライト級王座決定トーナメント~」
2017年2月25日(土)東京・国立代々木競技場第二体育館
▼第6試合 スーパーファイト K-1ヘビー級 3分3R・延長1R
○イブラヒム・エル・ボウニ(オランダ/Gym Haarlem)
KO 2R1分33秒
●上原 誠(士魂村上塾/第2代RISEヘビー級王者、初代RISEライトヘビー級王者)
K-1ヘビー級の新エースとして期待を集める上原がK-1のリングで初国際戦。相手のボウニはメルビン・マヌーフの推薦選手、192cmの長身を誇る。
1R、ボウニがリーチを活かしたパンチで上原をコーナーに追い込み、右ストレート、テンカオと速い攻撃。押される上原は大振りの右フック、左ハイを返すもボウニは交わしていく。ボウニの手数の前に上原は劣勢のイメージが強い。
2R、ロングリーチから右ストレートで下がらせるボウニに、上原は果敢にパンチを返していくが、上原の右ストレートにボウニが左フックを被せてダウンを奪う。上原は大の字に倒れ、ボウニがKO勝ちした。
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