【K-1】皇治、島野浩太朗との打ち合い制す
K-1実行委員会
「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~初代ウェルター級王座決定トーナメント~」
2017年9月18日(月・祝)さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ
▼第6試合 スーパーファイト K-1スーパー・フェザー級 3分3R延長1R
○皇治(SFK/ISKA世界ライト級王者)
判定3-0 ※三者とも29-25
●島野浩太朗(菅原道場/MA日本スーパーフェザー級王者)
6月の大雅戦で敗れた皇治が再起戦でMA王者・島野と激突。皇治は武尊との対戦を熱望しており、その対戦実現のためにインパクトある勝ち方を残すことが出来るか。
1R、右ローを連続で当てる皇治。島野は前に詰めて左右フックを振り回す。パンチの打ち合いになると、皇治は跳びヒザから右ストレートでダウンを奪う。立ち上がる島野に、皇治は距離を詰めて右ストレートでダウンを追加。
2R、距離を詰める島野は左右フック、皇治は右ストレートでさらにダウンを追加。意地を見せる島野は打たれてもゾンビのように前に出続けて近距離での打ち合いへ。
3R、疲れを見せ始め手数の減った皇治に、島野は左ボディブローから連打を見せて怒涛の巻き返しを見せるが時間切れ。皇治が苦戦ながらも判定勝ちした。
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