【RISE】金子が元REBELS-MUAYTHAI王者の奥脇に判定勝利
RISEクリエーション
「RISE 125」
2018年6月17日(日)千葉・幕張メッセ・イベントホール
▼第2試合 -53kg契約 3分3R
〇金子 梓(23=新宿レフティージム)
判定2-0 ※30-29、30-29、29-29
●奥脇一哉(23=はまっこムエタイジム/元REBELS-MUAYTHAIフライ級王者)
元REBELS-MUAYTHAIフライ級王者の奥脇が、ここをステップボードに上を目指す。RISE122では政所仁に不覚をとったが、本来の実力を発揮すれば、まだまだトップを狙える位置にいる。金子はRISEのアマチュア大会KAMINARIMONで結果を残して勝ち上がってきた生え抜き選手。RISE123では、瀧谷渉太を破る金星を挙げたばかりだ。
1R、金子はミドルキック。奥脇はローキックからハイキックを飛ばす。互いにボディを打ち合う。足払いで転倒させる金子。奥脇は飛び込んでのパンチをヒットさせる。打ち合ったところでゴング。
2R、前蹴り、ミドルキックで突き離す奥脇。金子は接近してのパンチを見舞う。抱きかかえた奥脇に警告。金子は接近してのパンチ連打、前蹴りをヒットさせる。奥脇もパンチで対抗し、勝負は最終ラウンドへ。
3R、奥脇は左右のパンチ。金子はローキックで攻撃。ほぼ互角の展開となる。バッティングがあり、一時試合が中断。再開後、接近戦で打ち合う。やや金子のパンチがヒットしているか。ボディブローを連打する金子。判定は2-0で金子が勝利を収めた。
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