【K-1】前回準優勝の小澤海斗がバレラに1回KOで散る
K-1実行委員会
「K-1 WORLD GP 2018 JAPAN」
2018年6月17日(日)さいたまスーパーアリーナ
▼第2試合 K-1 WORLD GP第2代フェザー級王座決定トーナメント1回戦第1試合 3分3R延長1R
○ジョージ・バレラ(スペイン/Jesus Cabello Team/ISAK欧州フェザー級王者、WKL世界フェザー級王者)
KO 1R 2分57秒 ※左フック
●小澤海斗(K-1 GYM EBISU FREE HAWK/第2代Krush -58kg王者)
武尊の王座返上により開催のフェザー級王座決定トーナメント。初代王座を懸けたトーナメントでは決勝で武尊に敗れ準優勝の小澤がスペインでトップ選手として活躍し、55戦48勝の戦績を誇るバレラと対戦。
小澤がいきなり強烈な左ミドルを当て、バレラを下がらせる。しかし一瞬の隙を突くようにバレラが長い右ストレートを突き刺しダウンを奪う。立った小澤はミドル、ヒザでボディを狙う。挽回を狙う小澤が攻勢に出ると、激しいフックの打ち合いの中バレラの左フックがカウンターで入り小澤が2度目のダウンを喫し試合終了。前回の準優勝者が1回戦で姿を消す波乱の結果となった。
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