【RISE】リーの手数が上回り“居合パンチャー”町田に判定勝利
RISEクリエーション
「RISE 125」
2018年6月17日(日)千葉・幕張メッセ・イベントホール
▼第12試合 SuperFight! -62kg契約 3分3R延長1R
〇チャンヒョン・リー(25=韓国/RAON/RISEスーパーフェザー級王者)
判定3-0 ※30-29、30-28、30-28
●町田 光(30=橋本道場/初代REBELS 60kg級王者)
『KNOCK OUT』で活躍する“居合パンチャー”ことWPMF世界スーパーフェザー級王者・町田が初参戦で、第5代RISEスーパーフェザー級王者チャンヒョン・リーと対戦する。町田の必殺技“居合パンチ”が炸裂するか、RISE三階級制覇・裕樹をKOしたリーの鉄拳がうなるか、注目の一戦となる。
1R、ガードを固めて前へ出る町田はローキック、そして居合いパンチ。リーは回り込んで細かいパンチからローキックへつなげる。
スーパーマンパンチで入り、左フック飛びヒザ蹴りで攻める町田。リーはボディブローで攻撃。ほとんど差のない展開となる。
2R、リーがパンチからローキック。町田も反応してローキック、フックを返す。リーの危険なフックが飛び交う中、町田はミドルキック。リーは距離を潰され、コンビネーションがあまり出せなくなる。ここも、そんなに差のないラウンドか。
3R、ヒザ蹴りで間合いを潰し、左右のフックで攻撃する町田。リーはフックからローキックで攻めるも、自分の距離がつくれない。リーのパンチがヒットするが、町田が前へ出ているため、ダメージを与えられない。リーは回り込みながらフックからローキックへつなげる。そのまま大きな差はなく判定となり、手数の上回ったリーが3-0で勝者となった。
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