【K-1】決勝戦はまさかの結末、村越優汰が第2代王座に就き武尊に挑戦状
K-1実行委員会
「K-1 WORLD GP 2018 JAPAN ~第2代フェザー級王座決定トーナメント~」
2018年6月17日(日)さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ
▼第15試合 K-1 WORLD GP第2代フェザー級王座決定トーナメント決勝戦 3分3R延長1R
○村越優汰(湘南格闘クラブ/第5代RISEバンタム級王者)
TKO 1R 51秒 ※ドクターストップ
●西京春馬(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/第3代Krush -58kg王者)
※村越がトーナメント優勝、第2代王座に就く。
武尊(26=K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)が返上したK-1 WORLD GPフェザー級王座を争う「第2代フェザー級王座決定トーナメント」の決勝戦。
1回戦、準決勝とも延長戦にまでもつれ込み、実に8Rを戦い抜いて決勝へと辿り着いた村越に対し、西京も2戦とも判定で6Rを戦って決勝のリングに上がる。両者は今年3月、Krushのリングで対戦しており、延長にもつれ込む激戦の末、西京に判定2-1で軍配が上がっている。
1R、互いに蹴りを出す中、西京が蹴り足を戻す際に足をひねり、もつれるようにして倒れ込む。すぐに立つが西京は再び足を引きずるようにして倒れてしまう。ドクターのチェックが入ると、すぐにレフェリーが試合終了を宣言。ドクターストップというまさかの結末で、村越がリベンジに成功。勝利の村越は男泣きで第2代フェザー級王座のベルトを腰に巻いた。
試合後、マイクを握った村越は初代フェザー級の王者で、現在はスーパーフェザー級のベルトを巻く武尊との対戦をアピールした。
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