【K-1】武居由樹が鮮やかKOで4連続KO勝ち、13連勝
K-1実行委員会
「K-1 WORLD GP 2018 JAPAN~初代クルーザー級王座決定トーナメント~」
2018年9月24日(月・祝)さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ
▼第12試合 スーパーファイト K-1スーパー・バンタム級 3分3R延長1R
〇武居由樹(POWER OF DREAM/第2代K-1 WORLD GPスーパー・バンタム級王者)
KO 1R 1分42秒 ※左ストレート
●アクラム・ハミディ(フランス/Team Valente/WMF欧州スーパー・バンタム級王者)
武居は12連勝、現在3連続KO勝ちと波に乗る。今回、対戦相手に迎えたハミディは武居よりも年下だが24勝(13KO)2敗1分の戦績を持ち(武居は15勝11KO2敗)、WMF(世界ムエタイ連盟)欧州スーパー・バンタム級王者。フランスだけでなくタイでも試合を行っており、ムエタイの強豪選手からも勝利を奪っているという。
1R、サウスポーの武居は左ミドルと左三日月蹴りを織り交ぜる。ハミディも右ミドルから右ストレート、前蹴りでは武居を転倒させる。前へ出るハミディだが、武居は回り込んで攻撃をかわしていく。
ハミディが突進してくるところへ、武居が右アッパーからの左ストレートでダウンを奪うとハミディはもう立ち上がることが出来ず、武居が鮮やかなKO勝ちを飾った。
武居はマイクを持って「足立区から来た武居です」といつものあいさつをすると、「やっぱりK-1が僕は一番だと思っています、僕がK-1を盛り上げていけるようにどんどん頑張っていきます」と宣言した。
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