【シュートボクシング】海人がヒジで健太を返り討ち、決勝戦へ進出
シュートボクシング協会
「SHOOT BOXING S-cup 65kg 世界 TOURNAMENT 2018」
2018年11月18日(日)東京・両国国技館
▼第7試合 S-cup65kg世界トーナメント準決勝 エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長1R ※ヒジあり
〇海人(21=日本代表/TEAM F.O.D/SB日本スーパーライト級王者)
TKO 3R 42秒 ※ヒジによるカット→レフェリーストップ
●健太(29=日本/E.S.G./WBCムエタイ日本統一ウェルター級王者)
※海人が決勝戦へ進出。
1回戦で韓国人キックボクサーにKO勝ちした海人と、オーストラリア人MMA(総合格闘技)ファイターに判定勝ちした健太が準決勝で対戦。両者は昨年11月に行われたSB日本スーパーライト級王座決定トーナメント決勝戦でも対戦しており、この時は海人が判定2-0の僅差で勝利している。
1R、前に出てヒジを当てに行く海人が、右ストレートから飛びヒザ蹴り。健太はジャブと前蹴りで距離を取り、右フックを放つ。
2R、右を中心に細かくパンチを当てていく健太。出入りを繰り返し、海人が前へ出てくるとヒジを打つ。海人はなかなか近付けない時間が続いた。
3R、海人が健太をコーナーに詰めてパンチ、ヒジ、ヒザの猛攻。健太はこれでカットされて流血し、ドクターチェックを受ける。ドクターからストップがかかり、海人がTKOで健太を返り討ち。決勝戦へ進出した。
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