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【K-1】大沢文也がヒザ蹴りでTKO勝ち、決勝進出

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2018/12/08(土)UP

大沢(左)がワンツーを叩き込み、レフェリーが止めた瞬間

K-1実行委員会
「K-1 WORLD GP 2018 JAPAN ~K-1ライト級世界最強決定トーナメント~」

2018年12月8日(土)  エディオンアリーナ大阪(第1競技場)

▼第9試合 K-1 WORLD GP 2018 K-1ライト級世界最強決定トーナメント準決勝第2試合 3分3R延長1R
●恭士郎(31=士魂村上塾/WMAF世界スーパー・ライト級王者)
TKO 2R 2分00秒
〇大沢文也(27=TANG TANG FIGHT CLUB)
※大沢が決勝戦へ進出。

 1回戦でボイドを3RでKOした恭士郎と、ウェイを接戦の末に下した大沢が準決勝で対戦。大沢は左目の上が腫れあがっている。

 1R、大沢はサウスポーに構え、左ローを蹴る。恭士郎は前に出てジャブを出すが、大沢は右ジャブと左ヒザで迎え撃つ。

 2R、大沢は前へ出る恭士郎をプッシュして押し戻し、左ヒザをボディへ突き刺す。そして大沢が顔面への左ヒザ蹴りでダウンを奪う。大沢は左右ボディブローと左右フック、アッパーで襲い掛かり、右アッパーの2連発。最後はコーナーに詰めた恭士郎へワンツーを叩き込んだところでレフェリーがストップ。大沢がTKO勝ちで決勝へ進出した。

※全試合結果はこちら

●編集部オススメ

・大沢文也が接戦を制して準決勝へ、日本人全員勝ち残り

・恭士郎が鮮やかなKO勝ちで豪州のボイドを下す

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