【RISE】バンタム級王者・鈴木真彦が圧巻の初回KO勝ち
2019/03/10(日)UP
RISEクリエーション
「RISE WORLD SERIES 1st Round」
2019年3月10日(日) 東京・大田区総合体育館
▼第3試合 SuperFight! -55kg契約 3分3R延長1R
〇鈴木真彦(日本/山口道場/第7代RISEバンタム級王者)
TKO 1R 1分31秒 ※レフェリーストップ
●ユン・ドクジェ(韓国/Uiwang Samsan/MAX FC 55kg級王者)
鈴木は卓越したパンチの技術と強打でWBCムエタイ、DEEP☆KICK、HOOST CUP、INNOVATIONでタイトルを獲得してきた実力者。2015年8月の那須川天心戦に敗れて以降、14連勝と負け無しの快進撃を続けている。昨年行われた第7代RISEバンタム級王座決定トーナメントでは、決勝で結城将人(31=TEAM TEPPEN)をTKOで破り、王座を獲得。「キックボクシングは那須川天心だけちゃうぞ!」と吠えた。
今回対戦するドクジェは、これまで五冠王・加藤竜二(引き分け)、新日本キックのエース江幡塁(江幡が判定勝ち)、WPMF世界スーパーバンタム級王者・小笠原瑛作(小笠原が判定勝ち)と国内トップファイターたちと拳を交えてきた韓国トップファイター。江幡戦では敗れたものの、強烈な左ミドルとヒザ蹴りで江幡を苦戦させている。
鈴木は早くも打ち合いに行き、右フックでダウンを奪うとドクジェをロープに詰めての連打。鈴木の左フックでドクジェの首が大きくねじ曲がり、さらなる連打が決まったところでレフェリーがストップした。
●編集部オススメ
・【KNOCK OUT】KOで初陣飾った鈴木真彦、那須川天心との再戦には慎重な構え
・【RISE】5本目ベルト目前の鈴木真彦「かける思いは誰にも負けない」
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
関連記事
「RISE」をもっと見る