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【RISE】白鳥大珠の前蹴り冴える、サンチアゴとの撃ち合い制し2回戦へ

2019/03/10(日)UP

白鳥(左)の前蹴りが冴えた

RISEクリエーション
「RISE WORLD SERIES 1st Round」

2019年3月10日(日) 東京・大田区総合体育館

▼第7試合 RISE WORLD SERIES 2019 -61kg Tournament(Aブロック)1回戦 3分3R延長1R
○白鳥大珠(TEAM TEPPEN/第5代RISEライト級王者)
延長R 判定3-0 ※三者とも10-9
●ヘクター・サンチアゴ(ブラジル/SANTIAGO TEAM/WAKOサウスアメリカ王者、WGPライト級王者)
※本戦の判定は30-29(白鳥)、28-29(サンチアゴ)、29-29

ボクシング出身者同士、素早いパンチの欧州となった。

 白鳥は空手からキックボクシングに転向し、高校3年生でWPMF日本スーパーフェザー級王座に就いた。2015年にはプロボクシングに転向。8勝(5KO)3敗の戦績を残して昨年6月、キックボクシングにカムバック。キック復帰後も快進撃を続け、昨年大みそかには『RIZIN 平成最後のやれんのか!』にも参戦し、キックルールでTKO勝ちを収めている。今年1月には秀樹を破り第5代RISEライト級王座に就いた。

 サンチアゴは“ザ・ダイナマイト”の異名を持ち、ボクシングで培われたパンチ力でKOを量産し、その戦績は36勝(20KO)7敗。那須川天心と日本で対戦したイグナシオ・カプロンチをローキックでKOしたこともある。ブラジルのタイトルであるWGPライト級王座、南米タイトルのWAKOサウスアメリカ王座を獲得。

サンチアゴが常に前に圧力をかけパンチを連打した

 試合は1Rからサンチェアゴが圧力をかけ前へ出てアグレッシブにパンチを出す。サンチェアゴの速いパンチ攻撃に白鳥は距離をとり冷静に見ながら前蹴りを返す。そのたびにサンチェアゴはバランスを崩す。

 2Rもサンチェアゴがプレッシャーをかけ前に出る。パンチに対しローを返す白鳥。中盤から白鳥はパンチの連打からロー、ミドルとコンビネーションで出す。前蹴りでも相手のバランスを崩させる。

 3R、プレッシャーをかけるサンチェアゴ、白鳥は左前蹴りでサンチェアゴの顎を跳ね上げる。しかしサンチェアゴは残り1分になると距離を詰めパンチを連打。その突進が止まらず白鳥は被弾し防戦中心となり押されてしまう。

 本戦は判定1-1で延長Rへ。 

白鳥の膝もヒザ蹴りも有効だった

 延長Rは試合開始と同時に突進するサンチェアゴに白鳥はテンカオを狙うも崩されバランス崩す。
 勝負をかけるサンチェアゴは前に出てパンチを連打するがカウンターでボディに膝を入れる白鳥。

 サンチェアゴが白鳥にボディから左右フックが入れるが1分、打ち合いの中で白鳥の顔への前蹴りがヒットしサンチェアゴが倒れるがスリップ判定に。

 ダメージがあるのかラスト30秒での撃ち合いはサンチェアゴが失速するも手数を出すも判定は三者とも10-9 で白鳥に。勝利した白鳥は「チャンピオンになって1戦目、相手が強く自分もまだまだってことがわかったので まだまだ強くなれるとわかった」と7月の大阪大会準決勝に向け、さらに強くなって挑むと誓った。

※全試合結果はこちら

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