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【DEEP】マルティネスがTKO勝利で無差別級王座防衛、誠悟、健闘かなわず

2019/12/15(日)UP

メガトン級の重い蹴りを当てるマルティネス

DEEP事務局
『DEEP 93 IMPACT』

2019年12月15日(日)東京・大田区総合体育館

▼メインイベント DEEPメガトン級タイトルマッチ 5分3R
○ロッキー・マルティネス(スパイク22/王者)
TKO 2R 2分10秒 ※右ストレート
●誠悟(AACC/挑戦者 )

 メインイベントはメガトン級タイトルマッチ、王者のマルティネスは地元グアムのMMA(総合格闘技)団体『PXC』でヘビー級王座を獲得した後、2017年7月に初来日。DEEPメガトン級タイトルマッチで、RIZINでエメリヤーエンコ・ヒョードルとも拳を交えた経験を持つシング・心・ジャディブを破り第6代王者となった。その後もRIZINで侍マーク・ハントをKOし、ミルコ・クロコップと激闘を繰り広げるなど破壊力抜群の打撃で活躍してきた。

 対する挑戦者は“ミスター・メガトン”の異名を持つ誠悟。2009年、2013年にDEEPメガトン級王座に挑むもタイトル奪取はならず2014年7月に一度引退。しかし王座再々挑戦を目指し2018年10月に復帰し、復帰後1勝1敗で王座挑戦のチャンスを得た。

目の付近をカットし出血する誠悟

 1R、マルティネスの右ローから、互いに左フック。ケージ際で組みの展開から誠悟が引き込むようにグラウンドへ移行し、得意の袈裟固めを狙う。しかしマルティネスもブリッジでトップを取り返す。勢いのあるパンチを振るう誠悟に対しマルティネスは丁寧にジャブを突き、ボディも織り交ぜたコンビネーションを当てる。さらにマルティネスは組みつくと誠悟のアゴ下に自らの頭を押しつけながらヒジ、パンチを当てる。防戦一方の誠悟は目の付近をカットしドクターチェックが入る。再開後マルティネスはいきなり飛びヒザ、さらにケージに詰めてダーティーボクシングで削って行く。

 2R、マルティネスは誠悟のパンチを見切ったか、ウィービングで見事にかわすとローキックやジャブを当てていく。1R同様にケージに押し込んでボディや顔面へパンチを打ちこむ。再び誠悟にドクターチェックが入る。再開後、パンチの打ち合いになるも、やはり優勢なのはマルティネス。誠悟のパンチをスウェーでかわすとジャブを突き刺す。そしてマルティネスが右ストレートを叩き込むと誠悟がふらついて後退。すかさずレフェリーが割って入り、マルティネスが完勝で王座防衛を果たした。

 試合後マイクを持ったマルティネスは「誠悟さんは本当にタフだった」と対戦相手を称えると、「サカキバラさん、またRIZINに呼んでください」とRIZINへの参戦をアピールした。

※全試合結果はこちら

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