【K-1】金子晃大が戦慄の飛びヒザ蹴りKO!晃貴を返り討ち
K-1実行委員会
『K-1 WORLD GP 2021 JAPAN ~よこはまつり~』
2021年9月20日(月・祝)神奈川・横浜アリーナ
▼第7試合/スーパーファイト/K-1スーパー・バンタム級/3分3R・延長1R
〇金子晃大 (日本/K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)
KO 1R 2分35秒 ※右飛びヒザ蹴り
●晃貴(日本/K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
金子は約1年ぶりの試合となる今年3月のK-1日本武道館大会・鬼山桃太朗戦でKO勝利。対する晃貴は昨年11月のK-1福岡大会以来、約10カ月ぶりのK-1参戦となる。ふたりは、17年1月に対戦して以来、4年8カ月ぶりの再戦となる。この時は、金子がKO勝ちを収めているが、今回も同じ結末になるのか⁉
1R、金子はローキック、インロー。武尊がセコンドについた晃貴は、右ストレートで攻撃。金子はローキック、フックを返す。晃貴はフック。金子のボディブロー、ジャブ連打がいい。左フックで晃貴がバランスを崩しそうになる。
金子はインロー、さらに左フックで晃貴がダウン!金子は、立ち上がった晃貴に飛びヒザ蹴りで二度目のダウンを奪う!最後は、左アッパーからの右飛び蹴りで三度目のダウンを奪い、金子が圧勝した。
金子は「昨年、初めて負けて練習して強くなって帰ってきました。僕が、この階級で一番強い男になります」と王座獲りをアピールした。
▶︎次ページは【動画】金子が戦慄の飛びヒザ蹴り!晃貴がロープまで吹っ飛ぶ
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