【ボクシング】アマエリート浦嶋将之が判定勝利し”無敗”を継続
12月31日(日)東京・大田区総合体育館にて開催された『WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ』のアンダーカード[ウエルター級 6回戦]では浦嶋将之(角海老)が、判定2-0(57-57、58-56、59-55)で、22年同級新人王・松野晃汰(神奈川渥美)に判定勝利した。
浦嶋はアマチュア経験豊富なエリートで、プロ1勝(1KO)1分。対する松野は昨年の同級全日本新人王で、3勝(2KO)1敗。
試合は浦嶋がステップを踏みつつ、中へ入ってはパワフルな上下。松野は長いジャブを入れてはワンツー、ロングフック。
一進一退の展開だったが、5回から浦嶋の右オーバーハンド、ボディがよく入る。
判定は1者がドローも、2者が浦嶋を指示。浦嶋が無敗を継続した。
この試合の様子(写真はクリックで拡大します)
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