【ボクシング】デビュー戦の吉村響と、藤岡冬志也が激闘の末ドロー
12月31日(日)東京・大田区総合体育館にて行われた『WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ』のアンダーカード[50.5kg契約 4回戦]では、デビュー戦の吉村 響(越谷)と初勝利を狙う藤岡冬志也(花形)が激闘の末に判定ドロー(37-39、38-38×2)となった。
吉村は22歳で今回がデビュー戦。対する藤岡は32歳で戦績は1敗。
藤岡が追いつつジャブ・ストレートも、吉村はダイナミックなステップでサークリングでかわす。
2Rになると吉村のロングフックが入り始めるも、藤岡の前進は止まらない。
3、4Rは吉村も足が止まり打ち合いに。藤岡のボディもヒットし出した。
判定は1者が藤岡39-37と積極性を評価するも、2者が38-38としドローとなった。
この試合の様子(写真はクリックで拡大します)
●編集部オススメ
・【結果・速報】井岡一翔vsホスベル・ペレス、比嘉大吾、堤駿斗ほか全試合=12.31
・【テレビ・配信】12.31 井岡一翔vsペレスは何時から?無料生配信!地上波放送は?(比嘉大吾、堤駿斗ほか)
・井岡一翔が堂々マッスルで計量パス!「必ず勝つよう身体も心も作ってきた」ペレス「私の最高を見せる」
・【RIZIN 全試合 結果・速報】12.31 堀口恭司vs神龍誠 ほか ライジン 全17試合 試合結果
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!