【TOP BRIGHTS】ドンチェンコが縦ヒジ流血TKO勝ち、韓国サングォンの額を切り裂く!
ケイジェイ株式会社/株式会社アローズエンタテインメント
『TOP BRIGHTS.1』
2024年1月21日(土)群馬・オープンハウスアリーナ太田
▼TOP BRIGHTS MMA MATCH 5分3R/70.3kg
〇ダニエル・ドンチェンコ(ウクライナ/Tiger Muay Thai)
TKO 2R 0分1秒※ヒジによる出血→ドクターストップ
●ハン・サングォン(韓国/KimDaeHwan MMA)
【動画】サングォン、額から流血!ドンチェンコの縦ヒジがヒットする瞬間も
ドンチェンコは爆発的な打撃を持つ、Tiger Muay Thai所属のファイター。入場では日本の音楽グループ・いきものがかりの「ブルーバード」が流れる中、登場した。戦績は7勝2敗だ。
対するサングォンは韓国レスリング大会で優勝経験を持つ。得意のタックルで主導権を奪えるか。
前日計量では、何とドンチェンコがカップラーメンを食べながらパス。フェイスオフでも食べ続けると、サングォンがどんぶりをひっくり返すなど、一触即発となっていた。
1R、サングォンがサウスポーでサークリング、左フックで飛び込む。ドンチェンコは右ローを強打。近距離ではドンチェンコが右ヒザ蹴りを突き上げる。サングォンが足を取ってテイクダウンを狙うが、ドンチェンコはケージを背にして立ち上がる。
サングォンは左フックを当てて、胴タックル!それでもドンチェンコは立ち上がり、右ヒザ蹴り。すると、ドンチェンコが近距離で右ヒジをクリーンヒット。その後も組み際で左右のヒジ打ちを当てて、圧巻の左の縦ヒジ!これで、サングォンは眉間から流血する。ラウンドが終わるとサングォンは座り込んでしまい、ダメージを感じさせる。
「大丈夫」とコメントするサングォンだが、2R開始後すぐにドクターチェック。続行不可能となり、ドクターストップでドンチェンコがTKO勝ちを収めた。
ドンチェンコは「見ていただきありがとうございます。1Rがつまらないものになってしまったと思い、2Rでアグレッシブに行こうと思っていました。楽しんでいただけたら嬉しいです。次のイベントではもっと最高のパフォーマンスをするので、その時を楽しみにしていてください」と語り、チームメンバーやスポンサーに感謝を述べた。
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