1.21『TOP BRIGHTS』試合 結果 速報=吉成名高、石井一成、松嶋こよみ ほか
2024/01/21(日)UP
堀口恭司プロデュースの格闘技団体、TOP BRIGHTS(トップ ブライツ)の試合結果です。リアルタイムで速報していきます。
『TOP BRIGHTS.1』トップブライツ 結果 速報
2024年1月21日(日)群馬・オープンハウスアリーナ太田
TOPBRIGHTS MMA 5分3R
- ▼第5試合 5分3R/77.1kg
- ○グレイゾン・チバウ(ブラジル/AMERICAN TOP TEAM)
判定2-1
●バクムント・ビュレンゾリック(モンゴル/Team Fighter) - 【写真&レポート】元UFCチバウ、モンゴル空手王者に接戦勝利!肩固めで二アフィニッシュの場面も
1R、チバウがタックルからテイクダウン狙い。バクムントは左右のフックを放つ。バクムントの蹴りに合わせて、チバウがタックルからテイクダウンに成功。上から圧をかけつつサイドポジション、そしてマウントへ。
- ▼第4試合 5分3R/65.8kg
- ●松嶋こよみ(日本/パンクラスイズム横浜)
TKO 1R 4分21秒
○カルシャガ・ダウトベック(カザフスタン/Tiger Muai Thai) - 【写真&レポート】松嶋こよみが無念の初回KO負け、カザフ強豪ダウトベックの強打に轟沈
1R、ダウトベックがサウスポーでリング中央を取る。松嶋はスイッチで構えて、左ロー、右構えへ戻すとローを出す。バランスを崩し、グラウンド状態の松嶋にダウトベックが蹴りを放ってしまう。松嶋に回復のインターバルが取られ、ダウトベックに反則攻撃のイエローカード。
- ▼第3試合 5分3R/70.3kg
- ○ダニエル・ドンチェンコ(ウクライナ/Tiger Muay Thai)
TKO 2R 0分1秒
●ハン・サングォン(韓国/KimDaeHwan MMA)
- 【写真&レポート】ドンチェンコが縦ヒジ流血TKO勝ち、韓国サングォンの額を切り裂く!
前日計量では、何とドンチェンコがカップラーメンを食べながらパス。フェイスオフでも食べ続けると、サングォンがどんぶりをひっくり返すなど、一触即発となっていた。1R、サングォンがサウスポーでサークリング、左フックで飛び込む。
- ▼第2試合 5分3R/65.8kg
- ○ベン・ロイル(イギリス/Tiger Muay Thai)
KO 1R 1分1秒
●ウィ・ジョンウォン(韓国/Namyangju Team Finish) - 【写真&レポート】ベン・ロイル、圧巻スリーパーホールドで秒殺一本勝ち
1R、ロイルがサウスポー。ジョンウォンが右フックのカウンターを返し、ロイルをひるませる。ロイルがタックルを仕掛けて、ケージ際でバックへ回ると、飛び付いてスタンドバックへ。ロイルはジョンウォンの首を狙いつつ、そのまま前に落として、スリーパーホールド!
- ▼第1試合 5分3R/61.2kg
- ―コシェン・アカノフ(カザフスタン/Tobet Top Team)
ノーコンテスト
―キム・ジュンソク(韓国/KimDaeHwan MMA)
- 【写真&レポート】アカノフが三角絞めで一本奪うも、体重超過によりノーコンテスト
前日計量で3.2kgのオーバーとなったアカノフが、減点2からスタート。アカノフが勝った場合でもノーコンテストとなる。1R、アカノフが右ローで先制、組んだ状態からバックを狙いに行きながら、左のパウンドをヒットさせる。
日本vsタイ(ムエタイ対抗戦)3分3R
- ▼大将戦 3分3R/スーパーフライ級(52.16kg)
- ○吉成名高(エイワスポーツジム)
KO 1R 1分28秒
●ジャオクントーン・ソーペッチタワン(タイ)
- 【写真&レポート】吉成名高が秒殺KOで対抗戦全勝、日本でのラジャ統一戦へ!
1R、吉成がサウスポーで右前蹴り、左ミドルと先手を取る。吉成はジャオクントーンの組みにも冷静に対処、ジャオクントーンの蹴り足を掴んで、左右ミドル。すると、一気に距離を詰めて吉成が真っすぐな左ストレート。ジャオクントーンがダウンを喫する。
- ▼副将戦 3分3R/スーパーフライ級(52.16kg)
- ○石井一成(ウォーワンチャイプロモーション)
KO 1R 1分54秒
●ナンペット・チョーチャンピオン(タイ) - 【写真&レポート】石井一成がバックスピンキックで“鮮烈KO”勝ち、ムエタイ強豪の脇腹にグサリ!
1R、石井が左ジャブ、右ローで先制、ナンペットは左ジャブを突く。ナンペットのパンチで石井がバランスを崩すが、石井はアグレッシブにボディ打ち、右ロー。すると、石井が左ボディ打ちをまとめ、右バックスピンキック!
- ▼中堅戦 3分3R/ライト級(62.23kg)
- ○羅向(ZERO)
KO 1R 2分50秒
●ペッチブラパー・チョンブリーアートムエタイ(タイ) - 【写真&レポート】羅向、ムエタイランカーを滅多打ちKO!梅野源治に対戦アピール
1R、羅向がサウスポーで左ミドル、ローを蹴る。ペッチブラパーの蹴りに対して、羅向がカウンターの左ストレートでダウンを奪う。ペッチブラパーのミドルに対して、羅向はローをリターンする。止まらない羅向はヒザ蹴り、ボディ打ちと腹狙いから、強烈な左ボディ。
- ▼次鋒戦 2分3R/アトム級(46.26kg)
- ○伊藤紗弥(尚武会)
判定2-1
●サネーガーム・カムナンチェットムアンチョン(タイ) - 【写真&レポート】次鋒・伊藤紗弥、手足の長いムエタイ王者に辛勝!
1R、距離を取るサネーガームに、伊藤が圧をかける。両者ともにロー、ミドルの蹴り合い。伊藤は相手の蹴り足を掴んで、右ミドルをヒットさせる。手足の長いサネーガームは左の前蹴りでけん制する。
- ▼先峰 先鋒戦 3分3R/フェザー級(57.15kg)
- ○朝陽・PKセンチャイムエタイジム(PKセンチャイムエタイジム)
KO 2R 2分4秒
●スラサック・クルーダムジム(タイ) - 【写真&レポート】朝陽が“痛烈ローキック”で圧倒KO勝ち、対抗戦に火をつける
1R、朝陽が左右のローを蹴り、右カーフキックをヒット。スラサックは左右ミドルを放ち、サウスポーにもスイッチする。すると朝陽が左ボディから、左フックを顔面に打ち込みダウン奪取。立ち上がったスラサックに対し、朝陽はパンチ連打をボディ、顔面に集めてダウンを追加する。
『TOP BRIGHTS.1』(堀口恭司プロデュースの格闘技団体)トップブライツ 試合結果
2024年1月21日(日)群馬・オープンハウスアリーナ太田
【放送・配信】ABEMA、U-NEXT
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