【TOP BRIGHTS】松嶋こよみが無念の初回KO負け、カザフ強豪ダウトベックの強打に轟沈
ケイジェイ株式会社/株式会社アローズエンタテインメント
『TOP BRIGHTS.1』
2024年1月21日(土)群馬・オープンハウスアリーナ太田
▼TOP BRIGHTS MMA MATCH 5分3R/65.8kg
●松嶋こよみ(日本/パンクラスイズム横浜)
KO 1R 4分41秒 ※左フック→パウンド連打
〇カルシャガ・ダウトベック(カザフスタン/Tiger Muai Thai)
【フォト&動画】ダウトベックの強打が松嶋を襲う!TKOの瞬間
松嶋はONEチャンピオンシップのフェザー級上位ランカーとしてタイトル戦も経験。その後、UFC参戦を目指して昨年の『ROAD TO UFC』に出場したが、準決勝で判定負けを喫した。同7月にはDEEPに初参戦し、劉獅に初回TKO勝利を収めている。
対するダウトベックは09年からボクシングを始め、2年で全国大会優勝。15年にMMAへ転向し、18年にはRIZINで朝倉と対戦し、判定負けした。戦績は13勝(11KO、1S)3敗、直近4試合は全て初回KO勝利と生粋のストライカーだ。
1R、ダウトベックがサウスポーでリング中央を取る。松嶋はスイッチで構えて、左ロー、右構えへ戻すとローを出す。バランスを崩し、グラウンド状態の松嶋にダウトベックが蹴りを放ってしまう。松嶋に回復のインターバルが取られ、ダウトベックに反則攻撃のイエローカードが提示される。
ダウトベックはローキック、松嶋は飛びヒザ蹴りの奇襲。随所でお互い打ち合い、ローやミドル、前蹴りを交換する。終盤、松嶋の蹴り足を掴んだダウトベックが強烈左フック!これにダウンした松嶋にダウトベックが右のパウンド連打!レフェリーが試合をストップした。
ダウトベックが抜群の破壊力を見せKO勝ち。絶大なインパクトを残した。ダウトベックは勝利マイクで観戦したファンと対戦した松嶋に対し、感謝の言葉を並べた。
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