【RISE】白鳥大珠、三日月蹴りで圧倒1R KO!”バンナ似”世界王者が悶絶「恐怖の白鳥劇場!」=試合結果・速報
RISEクリエーション
『RISE WORLD SERIES 2025 TOKYO』
2025年8月2日(土)東京・大田区総合体育館
▼第9試合 SuperFight! スーパーライト級(-65kg)3分3R延長1R
〇白鳥大珠(日本/TEAM TEPPEN/第5代RISEスーパーライト級王者)
KO 1R 1分53秒 ※左三日月蹴り
●アンディ・ターランド(イングランド/Tornado gym/ISKA フリースタイルルール 世界ウェルター級王者)
【フォト&動画】白鳥の三日月蹴りKO!“バンナ似”王者が悶絶
白鳥は今年3月にスーパーライト級王者となり、2階級制覇。その後、GLORY×RISEの合同トーナメントである[LAST FEATHERWEIGHT(-65kg)STANDING TOURNAMENT]に向け、タイ・パタヤのヴェナムトレーニングキャンプで約1か月の修行を行った。今回はキャンプの経験から「怖い白鳥大珠を見せる」と宣言していた。
ターランドはISKAフリースタイルルール世界ウェルター級王者。パンチやヒザ蹴りで前に出るスタイルで、瞬速の二段蹴りでKOしたことがある強敵だ。白鳥は、「バンナに似ている」と語り、K-1レジェンドのジェロム・レ・バンナに似ていると話題になった。
試合序盤は、ターランドが勢いよくワンツローで攻めるも、サウスポーの白鳥が次第に前に出て、左の三日月蹴り。さらに詰めては連打。
そしてコーナーで三日月蹴り一閃!時間差でターランドが腹を押さえダウンする。
立ち上がるも、またも白鳥が三日月蹴り一撃、ターランドは悶絶しひっくり返る。白鳥がKO勝利した。
白鳥はマイクで「どうですか、恐怖の白鳥劇場!今日は怖さ強さを見せつけたいと思って、冷静に見て倒しに行きました」と宣言通り恐怖を与えたとコメント。
トーナメントは白鳥はシード、11月に2回戦からスタートだが「次こそ優勝します」と笑顔で宣言した。
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