【UFC】アジア進出計画を明かす「年内にあと2大会予定」
2月28日(木)都内ホテルにて、3月3日(日)さいたまスーパーアリーナで開催される『UFC JAPAN 2013』の直前記者会見&公開練習が行われた。
UFCアジアのマネージングディレクター、マーク・フィッシャーは「昨年はアジアで日本とマカオの2大会を行った。今年はあと2つくらい増やしたい。中国、韓国が候補に入っているし、フィリピン、インドネシア、タイ、シンガポールなど東南アジア各国からもオファーが来ている」と、年内に今回の日本を含めてアジアで3大会を開催したいと明かした。
今後のアジア進出計画については、「昨年が2回、今年が4回なら再来年は5~6回と徐々に増やしていきたい。東南アジアは重要なマーケットだ」と、時間をかけてUFCを浸透させていくと語った。
また、日本でTUF(ジ・アルティメット・ファイター=UFCの選手育成番組または大会)を行う可能性を聞かれると、「いろいろ考えて進んではいるが、まだ決まっていない」と回答。今後の『UFC JAPAN』で日本人同士のメインイベントが行われる可能性については「その機会があればあってもいいと思う」とした。
3・3「UFC JAPAN 2013」の大会スケジュール、チケット情報、対戦カードはこちら
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