【パンクラス】敵地に殴り込む“戦う西内まりや”三浦「何がなんでも勝つ」
3月12日(日)東京・ディファ有明にて開催される『PANCRASE 285』への参戦が決まった三浦彩佳(TRIBE TOKYO M.M.A)が、自身のSNSで意気込みを語った。
三浦は柔道をベースとしたキレのある寝技を持ち味に、プロデビューから新人離れした実力を発揮。佐伯繁DEEP代表がDEEP JEWELSストロー級のエースとして太鼓判を押す。最近ではSNS上で「西内まりやに似ている」ことが話題となり、“戦う西内まりや”と呼ばれるようになるなど、注目を増している。
今回は佐伯代表が「パンクラス女子のエースである朱里の首を獲ることが目的」とコメントを発表している通り、パンクラスに三浦がDEEP JEWELSを代表して殴り込む形となった。パンクラスが用意した対戦相手のマグダレナ・ソルモバ(チェコ)は2013年にプロデビューした27歳。4戦全勝の戦績のうち、一本勝ちとTKO勝ちがそれぞれ2回ずつ。
三浦は「相手は無敗の強敵。MMA(総合格闘技)デビュー戦以来の国際戦です。凄く重要な一戦。何がなんでも勝ちます」と、必勝を宣言。「そして皆さんの応援が一番の力になります。お時間ご都合付く方は、是非会場での応援よろしくお願いします」と、ファンの応援を呼びかけた。
一方、パンクラスの公式ブログでは「DEEP JEWELSストロー級のエースを出して大丈夫か!?」と挑発的なタイトルが付けられている。
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