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【RISE】DoA出場権を懸けて4選手のリーグ戦

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2017/04/21(金)UP

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川手(左)は2勝2KO、KENは3勝3KOと両者とも勝った試合は全てKO勝ち

 5月20日(土)東京・後楽園ホールにて開催される『RISE 117』の追加対戦カードが発表された。

 初期RISEの最大行事であった『DEAD OR ALIVE TOURNAMENT』(通称DoA)が、11月23日(木・祝)東京・TDCホール大会で10年ぶりに復活。その出場権を懸けたリーグ戦がこの大会より開幕する。

 出場選手は4名で、いずれも今後の活躍が期待されるノーランカー。総当たりリーグ戦を3大会で行い、得点が最も多い選手が出場権を手にすることに。

 出場選手は、川手裕貴(建武館)、KEN・FLYSKYGYM(FLYSKYGYM)、泰良拓也(パウンドフォーパウンド)、澤谷大樹(HAWK GYM)。

 川手は新空手で経験を積み2015年のアマチュア統一戦『JAPAN CUP』-60kgで優勝を飾りプロデビュー、1RからKOを狙うアグレッシブなファイトスタイルで戦績は2勝(2KO)1敗の23歳。

泰良(左)は13戦と最も多いキャリアを持つ。澤谷(右)は最年少の17歳

 KENはテクニシャンタイプで、RISEのオープニングマッチで2戦2勝2KOの結果を残している。戦績は3勝(3KO)1敗2分の25歳。

 泰良は5勝(3KO)8敗と出場選手の中で一番多い13戦のキャリアを持つ。オールラウンドで、川手裕貴と昨年9月に対戦しKOで勝利している25歳。

 澤谷は今年3月にプロデビューした出場選手の中で最年少の17歳。昨年のJAPAN CUPで優勝しMVPも獲得。戦績は1戦1敗。

 果たして、どの選手が飛び出し、チャンスをつかむのか。

■DoA ROOKIES LEAGUE予定スケジュール
(1)5月20日(土)RISE 117
(2)7月17日(月祝)RISE 118
(3)9月15日(金)RISE 119
 
■DoA ROOKIES LEAGUE得点方法
KO・TKO勝ち=3点、判定勝ち=2点、引き分け=1点、全ての負け=0点
※全日程終了後、得点が多い選手が優勝。同点で並んだ場合は下記の順を優先し決定する。
(1)KO勝ちが多い選手
(2)勝利数の多い選手
(3)KO勝ちの試合合計時間が短い選手
(4)ダウン奪取の数が多い選手
(5)ジャッジポイントの合計数が多い選手

●編集部オススメ記事
・DoAトーナメントが57kgで10年ぶり復活 
・不可思への挑戦者決定トーナメント開幕

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