【RIZIN】“ツッパリ”那須川天心、才賀に「昔と今のレベルの違い分からせる」
7月30日(日)さいたまスーパーアリーナにて開催の『RIZIN FIGHTING WORLD GP 2017 バンタム級トーナメント1st ROUND-夏の陣-』に参戦するISKAオリエンタルルール世界バンタム級王者・那須川天心(TARGET)のインタビューが、7月20日発売の『週刊ヤングジャンプ』(集英社)に掲載されている。
『壁をブチ破る10代』という10代で活躍している人物を取り上げるコーナーにて、現役高校生でもある那須川は、昭和テイスト溢れる短ラン&ボンタンのいわゆる“ツッパリ”ファッションで登場。
もちろん普段はこんな格好をしているわけではなく「ちょっと恥ずかしかった」と照れる。インタビューでは格闘技を始めたきっかけからプロとして活躍する現在までを振り返った。
そして、RIZINで1Rはキックボクシングルール、2RはMMA(総合格闘技)ルールとなるミックスルールで対戦する才賀紀左衛門(才賀紀左衛門道場/Me ,We)戦に触れ、「彼がやってた昔のキックのレベルと、今のキックのレベルの違いをしっかりと分からせてやろうと思っています」と言い放ち、「もう勝つためのパターンが3、4出来てます」とチャンスがあれば速攻でKOすることをアピールした。
那須川写真(C)RIZIN FF
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