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【ボクシング】大橋ジムがクラウドファンディングで選手応援募る

2017/07/25(火)UP

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試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

会見に出席した(左から)中山亮太郎社長、清水聡、八重樫東、大橋秀行会長

 7月25日(火)神奈川・大橋ジムにて記者会見が行われ、株式会社サイバーエージェント・クラウドファンディングが運営する「Makuake」(マクアケ)を活用した新プロジェクトを発表した。

 これはクラウドファンディング(インターネットを通じて支援したい人に向けて資金などの協力をするサービス)で特別応援サポーターを募り、選手が世界タイトルに挑戦するための資金などを集めるというもの。

 今回は7月25日から10月16日までの期間で1000万円を目標金額とし、北海道から沖縄まで全国のファンが参加できる環境を作ることを目的にしているという。支援者には金額に応じてグッズプレゼントや公開練習の見学などがリターンされる。また、集まった資金は選手のファイトマネーにあてるという。

 大橋秀行会長は「テレビの視聴率もよくボクシング界が盛り上がっている。その中でSNSの普及によって選手との距離が短くなった。そこで交流の場を作りあげていくことがボクシング界の新たなチャレンジだと思っています。日本から世界への夢をファンの皆さんに応援してもらいたい」と挨拶。

「世界挑戦が出来なくて厳しい状況があります。これが上手くいけば、今すぐではなくとも10年後に、世界に挑戦したくても出来ない選手をカバーしてチャンスが出来る状況を作れれば一番いい。まずは大橋ジムがチャレンジして、広めていきたい。これが上手くいけばボクシング界の発展につながる」と、資金の問題で世界タイトルに挑戦できない選手を救いたいと話した。

 会見に同席した世界三階級制覇王者・八重樫東は、自らこの会見出席を希望したと言い、「僕の田舎は岩手なので、試合を見に来れる機会がなかなか少ない。そういう試合を見たいけれど行けない、でも応援したいという人たちが応援してくださる仕組みが出来るのは選手として嬉しい。ファンとの交流も増えます」とコメント。

 ロンドン五輪銅メダリストの清水聡は「僕も実家が岡山でなかなか帰る状況がありません。地元ファンとの交流をこれを通じて持てるのはありがたい」とコメントした。

 また、株式会社サイバーエージェント・クラウドファンディングの中山亮太郎代表取締役社長は、「クラウドファンディングはスポーツの世界にも取り入れられてきています。これがボクシング界の新しいインフラになれればいいと考えています」と語った。

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