【ラウェイ】初挑戦の清水俊一「生きて帰れるのか不安です」
2月21日(水)東京・後楽園ホールで開催される2018年第一弾大会『ラウェイinジャパン 7 勇気~YUKI~』の前日計量が、20日(水)都内にて正午より行われた。計量は第5試合に出場する渡慶次幸平(クロスポイント吉祥寺)が2度目(1時間後の再計量)でクリアーした以外、全員が一発でクリアー。明日の試合開始を待つのみとなった。
メインイベントに出場する清水俊一(総合格闘技宇留野道場)は、2014年1月には一戦のみだがUFC出場も果たしている21勝8敗11分1無効試合の戦績を持つベテランMMA(総合格闘技)ファイター。『ZST』の主力選手として活躍し、2012年6月にはリトアニアの『BUSHIDO』でフェザー級王座に就いた。
清水は頭突き、ほぼ素手による顔面パンチ(バンテージのみ着用)、ヒジ打ちなど何でもありの立ち技格闘技ラウェイに今回初挑戦。「対戦相手を横にしてとても緊張しています。対戦相手のトゥンルインモー選手は本当に強いと聞いているので明日生きて帰れるのか不安ですが、全力で戦います」とコメント。
対するトゥンルインモーは「清水選手は多くの経験を持っているので尊敬しています。前回の試合では引き分け(vs東修平)でしたが明日はKOで勝利出来るよう全力で戦います」と、KOを狙うと話した。
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