【K-1】城戸康裕、減量うまくいかず断食生活へ
3月21日(水・祝)さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナにて開催の『K-1 WORLD GP 2018 JAPAN~K’FESTA.1~』に出場する、第2代Krush -70kg王者・城戸康裕(35=谷山ジム)が自身のSNSで試合直前の近況を報告した。
佐藤嘉洋らとしのぎを削った『K-1 WORLD MAX』時代から-70kg級(新生K-1ではスーパー・ウェルター級)で活躍してきた城戸だが、昨年11月大会から一階級下のウェルター級(-67.5kg)に転向。今大会でもウェルター級で27勝(25KO)1敗の戦績を誇るイッサム・チャディッド(スペイン)と対戦する。
城戸は減量が大変そうで「ずっと摂生しているのに、体重落ちなすぎて断食なう。断食に勝る減量なし!」と、断食生活に入ったことを告げる。「昨日(3月13日)の晩飯後あと8.6kg」との言葉と共に涙の絵文字。「残り5日がんばる!」と断食生活に耐えて20日(火)の計量に減量を間に合わせることを誓った。
また「元気なさすぎる」とつらそうだが「早く試合終わって海外旅行行かなくては」と、試合後の旅行を楽しみに断食の苦しみに耐えているようだ。
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