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【M-FIGHT】イッテQの空手少年、高校生でキック王者に

2013/12/01(日)UP

 

▲2度のダウンを奪った白鳥が藤牧との熱戦を制した


BOMプロモーション

「M-FIGHT The Battle of Muaythai III」
2013年12月1日(日)神奈川・大さん橋ホール

▼第9試合 WPMF日本スーパーフェザー級王座決定戦 3分5R
○白鳥大珠(尚武会/WPMF日本スーパーフェザー級4位)
判定3-0 ※49-44、49-45、49-45
●藤牧孝仁(はまっこムエタイジム/WPMF日本スーパーフェザー級2位)
※白鳥が新王座に就く。

 町田光が返上したWPMF日本スーパーフェザー級王座決定戦を、次期挑戦者決定戦で勝ち上がった白鳥と藤牧が争う。白鳥は現在高校3年生。11歳の時に日本テレビの人気番組『世界の果てまでイッテQ』に出演し、日本の空手少年代表として少林拳やムエタイとの戦いを繰り広げて話題を呼んだ。その後はキックボクシングに転向し、今回が初のタイトル戦。現役高校生王者誕生なるか。

 1R、藤牧はロー、ミドルと蹴り主体で攻める。サウスポーの白鳥は左前蹴り、左ハイ。藤牧のローに合わせて、パンチを合わせていく。終了時のオープンスコアはレフェリー2者が10-10、1者が10-9で白鳥。

 2R、リーチ差を活かし、遠目の距離から左の前蹴りを次々と当てていく白鳥。ジャブロー、バックスピンなどで接近戦を挑もうとする藤牧だが、白鳥の懐が深い。逆に白鳥は距離を詰めると、パンチを叩き込んでいく。オープンスコアは3者とも10-9で白鳥。

 3R、ローに加えて、左右のストレートを増やす藤牧。攻め込む藤牧だが、ローがローブローになり、試合がストップ。

 再開後、藤牧の再度のローで白鳥が金的をアピールするが、レフェリーは試合続行を促す。ここで距離を詰めた藤牧に白鳥は右ストレートから左ストレート。藤牧を打ち抜き、ダウンを奪う。オープンスコアは3者とも10-8で白鳥。

 4R、逆転を狙って左右ストレートを繰り出していく藤牧。パンチをヒットさせて藤牧をコーナーに追い詰めると、白鳥もパンチで応戦。

 両者足を止めての殴り合いに会場が一気にヒートアップする。この殴り合いで主導権を握ったのは藤牧。しかし、ふらついた白鳥が逆に左ハイでダウンを奪う。オープンスコアは3者とも10-9で白鳥。

 最終ラウンド、藤牧が右ストレートを連打して猛攻。両者の応援団が絶叫するなか、白鳥が何度もぐらつくが、倒しきれず試合終了。白鳥が大差の判定で新王者となった。


 

▲3度目の対決に決着。田中がT-98をヒジで切り裂き、王座を手中にした

▼第10試合 WPMF日本ウェルター級タイトルマッチ 3分5R
○田中秀弥(RIKIX/WPMF日本ウェルター級2位・挑戦者)
TKO 4R
●T-98(クロスポイント吉祥寺/WPMF日本ウェルター級王者)
※田中が第3代王座に就く。T-98は2度目の防衛に失敗。

 対戦成績1勝1敗の両者がタイトルマッチの舞台で迎えたラバーマッチ。過去2戦は共に判定2-1という僅差判定で勝敗がついている。今度こそ完全決着なるか!?

 序盤、ジャブとローで削り合いを見せる両者。互いの手の内を知っているだけに、田中はトリッキーなパンチのフェイントやスピンキック、T-98は前蹴りからの大振りの右フックや組み付いての首相撲など、相手のペースを崩す動きを見せる。

 オープンスコアの採点は2Rにジャッジ1人が10-9で田中、3Rにジャッジ1人が10-9でT-98。互いに譲らず、またもや接戦の様相を見せる。

 しかし4R、試合は突然終わりを迎えた。開始早々、田中は右の縦ヒジを一閃!

 T-98の左目上がザックリと割れ、ドクターチェックに。再開後、田中はパンチ連打と首ヒザでラッシュ。T-98の傷口が開き、ここでレフェリーが試合をストップ。田中が決着戦を制し、因縁の相手のT-98からWPMFタイトルを奪取した。


▲ヒジで印南(右)を切り裂いた竹内(左)がWPMFのベルトを手にした

▼第8試合 WPMF日本バンタム級王座決定戦 3分5R
○竹内将生(エイワスポーツジム/WPMF日本バンタム級3位)
TKO 3R27秒 ※ドクターストップ
●印南陽介(KS宇都宮/WPMF日本バンタム級5位)
※竹内が新王座に就く。

 野呂裕貴が返上したWPMF日本バンタム級王座を懸け、ベテランの印南とK-1甲子園で東日本準優勝の竹内が王座決定戦を行った。両者は4月のムエロークで対戦しており、この時は竹内が判定2-0で勝利している。

 1R、両者は牽制し合いながら、左右のロー、ミドル、ハイと蹴り合っていく。印南は左右のボディ、右フック、竹内は前蹴りも放つ。終了時のオープンスコアはレフェリー3者とも10-10。

 2R、1Rと同様の展開から見合う両者に対して、レフェリーが消極的姿勢の注意を与える。再開後、竹内は組み付きながらのヒザ、前進して左ヒジ、左ハイのダブルで攻勢に出る。さらに、左ハイを連打して印南をコーナーに詰め、右ヒジ! このヒジで印南の左目上を斜めにカットし、ドクターチェックを呼びこむ。終了時のオープンスコアはレフェリー3者とも10-9で竹内。

 3R、竹内は左前蹴り、左ハイ。距離を開けてロー、ヒジを狙っていく印南だが、竹内は左ストレートから連打で近づき、ヒザを連打。ここで印南の傷口が開いたのを見て、レフェリーが試合をストップ。竹内が新王者に輝いた。



▼パンクラス提供試合 パンクラスルール フェザー級 5分2R
○TAG(和術慧舟會G.S.P.)
TKO 1R3分27秒 ※パウンド
●MITSURU(エイワスポーツジム)

 開始早々、MITSURUをコーナーに押し込んだTAGが小外刈りでテイクダウン。マウントを奪う。ドントムーブの後、TAGはパウンド、鉄槌を連打。MITSURUはエビでマウントから逃れようとするが、TAGがそれを許さない。パウンドを打たれ続けるMITSURUを見て、レフェリーが試合をストップした。



▼パンクラス提供試合 パンクラスルール バンタム級 5分2R
○統好(CRAZY ARMAMENT)
一本 1R2分15秒 ※フロントチョーク
●土田達也(総合格闘技道場DOBUITA)

 コーナーへの押し合いになった序盤、統好が土田の体勢を崩してテイクダウンし、トップキープ。下になった土田は、統好の右腕を取って腕十字を狙うが、土田が切る。統好は立ち上がろうとした土田をがぶり、コーナーに押し込んでフロントチョーク! これがガッチリ決まり、統好がタップアウトを奪った。


▼第13試合 日本vsタイ3対3 WPMF日本ミドル級 3分3R
○ゲンナロン・ブリザードジム(タイ/ブリザードジム/元M-1ウェルター級王者)
判定2-0 ※30-28、30-28、29-29
●亮次(エイワスポーツジム)

▼第12試合 日本vsタイ3対3 62.0kg契約 3分3R
○チューティン・エイワスポーツジム(タイ/エイワスポーツジム/元ラジャダムナンスタジアム認定スーパーバンタム級&フェザー級王者)
TKO 3R1分39秒 ※ドクターストップ
●KATO-A.K.G(A-BLAZE KICK GYM)

▼第11試合 日本vsタイ3対3 WPMFスーパーバンタム級 3分5R
○ダゥサゴン・ラジャサクレック(タイ/ラジャサクレックムエタイジム)
TKO 4R ※ドクターストップ(腕脱臼のため)
●裕喜(KIX/DBSスーパーバンタム級王者)

▼特別試合 BOMアマチュアルール 85.0kg契約 2分2R延長1R  ※ヘッドギアなし
○ホッピー・ラジャサクレック(タイ/ラジャサクレックジム)
延長R 判定3-0 ※三者とも10-8
●梓・ノリオー(エイワスホーツジム)

▼第7試合 WPMF日本ライト級次期挑戦者決定トーナメント1回戦 3分3R延長1R
○龍橋祐泰(Y’ZD GYM/UKFキックボクシングイーストアジアライト級王者、WPMF日本ライト級5位)
判定3-0 ※三者とも28-26
●佐藤 琉(エイワスポーツジム/WPMF日本ライト級4位)

▼第6試合 WPMF日本フライ級ランキング戦 3分3R
○良星(らすた/平井ジム/WPMF日本フライ級6位)
判定3-0 ※三者とも30-28
●SHOOT-A.K.G(A-BLAZE KICK GYM)

▼第5試合 WPMF日本スーパーライト級ランキング戦 3分3R
○貴雅(WSRフェアテックス) 
判定3-0 ※30-28、30-29、29-28
●前田将貴(RIKIX/WPMF日本スーパーライト級6位)

▼第4試合 WPMF日本フェザー級新人王決定戦 3分3R延長1R
○広・センチャイジム(センチャイムエタイジム)
判定3-0 ※30-29、30-28、30-28
●大澤達也 (エイワスポーツジム)

▼第3試合 WPMF日本スーパーフライ級 3分3R
○白岡伸仁(平井ジム)
判定3-0 ※三者とも29-28
●ケイ・ゴールドライフ (GOLD LIFE GYM)

▼第2試合 WPMFバンタム級 3分3R
○テル (尚武会)
判定3-0 ※30-27、30-27、29-28
●九十田慎吾 (GTジム)

▼第1試合 WPMFスーパーフェザー級 3分3R
○野中大資 (Ten Clover Gym)
判定3-0 ※30-26、30-26、29-28
●長谷川健 (RIKIX)

▼オープニングファイト ミドル級 3分3R
○KONZISHI BAD BOY(MAVERICK)
判定3-0 ※三者とも30-28
●豊 N720(エイワスポーツジム)

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