【K-1】マサロ、木村ミノルをKO宣言
7月4日(土)東京・国立代々木競技場第二体育館で開催される『K-1 WORLD GP IN JAPAN~-70kg初代王座決定トーナメント』にて、スーパーファイトに出場するKing of Kings -65kg級王者マサロ・グランダー(オランダ)、WKF世界-60kg級王者コンスタンティン・トリシン(ウクライナ)、WFC世界ムエタイ・スーパーバンタム級王者ハメッシュ・ハキム(アルジェリア)の3選手が、7月2日(木)都内にて公開練習を行った。
4月大会で野杁正明を2RTKOで下し、連続参戦となるマサロは強打のパンチだけでなく、得意のヒザ蹴りを披露。対戦相手の木村“フィリップ”ミノルについては「彼が思うような結果にはならない。リングの上で自分の100%の力を見せてキムラをKOする」とKO宣言。
また、卜部功也と対戦するトリシンは2008年7月K-1MAXで大宮司進に勝利して以来2度目の来日。「また来日できたことを嬉しく思う。以前よりも経験を積んで体重も増えて力も増大したんだ」と自信をみなぎらせる。「ウラベは世界の強豪に勝っているが、私もレベルの高い選手から勝っているので(卜部とは)いい試合が出来ると思う」とした。
そして、武尊と対戦するハキムは「タケルはいいパンチを持っているが、特に意識していることはない。どちらかがKOで倒れる試合になるだろうね」と激戦を予告した。
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